オリーブ若木 譲ります 2

当ブログでハルキナラと称しているもの＝もとカラマタです。
品種不明ということですが、もし可愛がって育てて頂ける方がおられましたらお譲りします。
主幹基部の径で　25mm
鉢別の樹高で　130cm
スリット300に収まっています。
土から40cmくらいの高さでY字分岐しています。　広がった樹形を作り易いでしょう。
これを梱包するのは厄介そうなので、東京都葛飾区あたりで手渡しできる方に。




もし、複数の方にご希望頂いた場合はこちらでくじ引きさせて頂きます。

追伸　2013/1/31　23:55
言葉が足りませんでした。
そのままお渡ししたいものですから、車などで引き取りに来て頂ける方に。
そして、大事な成果のタイプですが、どちらかといえばオイル用です。
当ブログ内でハルキ、もとカラマタ、で検索してみてください。

追伸　2013/2/2　2:40
締め切りました。

オリーブ生垣を模して

我が家にはオリーブを地植えできるような地面はありません。
ですが、建物外周には幅50センチほどのスペースがあり、大きめなオリーブ鉢を並べみました。
私の頭の中ではオリーブの生垣です･････


まぁ、正直なところはベランダの過密が限界で、何本か下ろさざるを得なかったのです。
どれも42～45センチ径のテラコッタに植えてあったのですが、これを機に土の量を増やしてやることにしました。
使った鉢はNPボットの60リットルサイズ (外径520×高さ420mm)
高さに対して径が大きい形状はオリーブに適していますし、風で倒れにくいのも良いところ。
ただ、見た目が寂しい･････
見栄えの点で横長型の植栽用大型プランターの類を考えたのですが、排水性・重量・価格の点でやはりNPになりました。
用土は毎度のオリジナルです。


とりあえず、フラントイオ、ネバディロブランコ、もとカラマタ、もとミッション、ルッカ、バルネア。
しっかりと剪定しましたが、上記最初の3本には蕾をできるだけ残してあります。


これはフラントイオ。
道行く人にもオリーブの花、そして果実を見て知ってもらいたい。

3.11

あの日から一年、3月11日が終わろうとしています。
宮城の田園地帯を真っ黒な津波が蝕むように飲み込んで行く。
仕事場のテレビで生中継で見た、ヘリ空撮の平面的な映像が頭に焼きついています。
この家々の人たちは避難していて、きっと無人なのだよね･･･
恐ろしい想像を抑えて、仕事仲間とそう話し合いながら。

ずっと世話になっていた会計士が先週に亡くなり、今夕がお通夜でした。
独立して仕事を始めたときから頼りにしていた人で、年齢もまだまだ働き盛り。
おいおい、早いだろ！　　とても残念でまだ信じられない思いです。

14:46に黙祷。

誰しもいつどうなるか分からない。
切ない思いもありますが、だからこそ、日々できることを頑張ってやってゆく。
そうありたいものです。

春はまだ遠い？

2/29の雪です。
しっかりと降ったのはこの冬で3度目。　まだまだ寒い日がありますね。
皆さんのオリーブの芽吹きはいかがですか。　もう目を覚ましていますか。
うちのベランダの陽だまりでは冬でも新芽が育っていたのですが、今年は動きが鈍い･･･
枝先の若い葉の色もまだ黄色っぽくて、今までで一番冬らしい姿に思えます。
春よ、はよこい。

台風18号 2009/10/8

実で重くなったミッションの枝がブンブン回っています。
あ～ッ！　やめて～ッ！

所詮は鉢植えですから、支柱をしても台風では躍ってしまいます。
ですから大きいオリーブは、ベランダの手摺から棒を伸ばしてガッチリ縛りつけています。
樹は無事ですが、実は．．．．。　　まぁ、こればかりは仕方のないことですね。

台風一過 2009/9/1

台風一過で清々しい、と思ったら夏が帰ってきましたね。
今朝のネバディロ・ブランコです。　雨のあとの実はみずみずしく見えます。


颯は、柴犬にしては大きめな体をしていると思います。　たぶん。　メタボじゃないですよ。
　

秋の空とオリーブ 2009/8/27

もう秋の空ですね。　また夏が過ぎてゆきます。

瀬戸内の牛窓で育ったルッカです。　このまま成熟してくれればオイルを搾ります。


これも牛窓のミッション。　大きな実です。　シルバーリーフが輝いています。

うちのベランダ、夏は酷暑でかなり過酷です。　実はシワシワとパンパンの繰り返しでハラハラです。　

スイレン 2009/8/26

5月末にジョイフルホンダでスイレンを買いました。　1990円でちょっと高いなとは思いましたが、葉がとてもしっかりしていてサイズも立派で、綺麗な紫色の蕾が膨らんでいたのに惹かれました。　


何年も何も無い池で過ごしてきた金魚たち。　ちょっと警戒しているようです。


美しい。　ちょっと恐い感じもします。

こんな花が2～3日に一輪ずつ、咲き続けています。　ひとつの花の寿命が2日ほどと短く、こんなにたて続けに咲くとは知りませんでした。　約2ヶ月半、20数輪も咲いたことになります。　お薦めです。


「“ぶ～ん” 捕ってんだから邪魔しないでよ。」　という体で。
呼んでも無視する颯。　　ジッと動かないと思ったら　「パクン！」　「パクン！」　と大きな音をさせて宙を噛んでいます。　またハナアブかミツバチ捕ってるのね。　春先には受粉してくれる大事な虫たちなんだけど。