ハーディーズマンモス 順調 [ハーディーズ マンモス]
遠い台風の影響か、不安定な日射しのなかでマンモスが輝いてみえます。
今年は小粒なのはいたしかたのないところですが、質は良さそう。
まだ表面がゴツゴツしてますね。
9月中頃になれば肥大が始まって、ツルツル丸々になります。
今年は小粒なのはいたしかたのないところですが、質は良さそう。
まだ表面がゴツゴツしてますね。
9月中頃になれば肥大が始まって、ツルツル丸々になります。
美味しいイチジク秋果たち [イチジク]
接木苗の結実 [接木]
接木苗の管理 [接木]
一昨日記事のラスト画像の苗ですが・・・お気づきでしたか。
ヤレヤレ、うっかりしていました。
上の枝と下の枝、よく見ると葉の形状や間隔などが異なります。
下(右)は、あきらかにアスコですね・・・
接合部からの芽は十分に見極めていたつもりでいたのですが、甘かったようです。
穂側に見えても接合部に芽を残してはいけません。
まだデリケートですから、慎重に切り取って・・・ 保護剤塗布。
ついでに接木テープを取り去ります。
ジャンボカラマタにおける接ぎ部の癒合は決して旺盛とはいえません。
カルスの膨らみでテープを破ることはなく、むしろ蒸れやカビによる傷みが心配です。
ですからテープで巻いた部分が極力濡れないよう留意しています。
スタンダードな接ぎ方が無難ですが、このような美しくない姿であり、一体化には時間を要します。
V字型にカットして、全周で癒合できた例です。
まさに理想的なのですが、穂と台の径やV角度と面出しなどとてもシビアです。
風に振られないように伸びた枝は切り戻し、主たる枝に支柱を添えて、無駄枝も落として、
秋の生長に備えます。
ヤレヤレ、うっかりしていました。
上の枝と下の枝、よく見ると葉の形状や間隔などが異なります。
下(右)は、あきらかにアスコですね・・・
接合部からの芽は十分に見極めていたつもりでいたのですが、甘かったようです。
穂側に見えても接合部に芽を残してはいけません。
まだデリケートですから、慎重に切り取って・・・ 保護剤塗布。
ついでに接木テープを取り去ります。
ジャンボカラマタにおける接ぎ部の癒合は決して旺盛とはいえません。
カルスの膨らみでテープを破ることはなく、むしろ蒸れやカビによる傷みが心配です。
ですからテープで巻いた部分が極力濡れないよう留意しています。
スタンダードな接ぎ方が無難ですが、このような美しくない姿であり、一体化には時間を要します。
V字型にカットして、全周で癒合できた例です。
まさに理想的なのですが、穂と台の径やV角度と面出しなどとてもシビアです。
風に振られないように伸びた枝は切り戻し、主たる枝に支柱を添えて、無駄枝も落として、
秋の生長に備えます。