バロウニ 満開 [バロウニ]
バロウニ 収穫2012 [バロウニ]
バロウニの特大果実 [バロウニ]
バロウニ 収穫 [バロウニ]
バロウニの果実 [バロウニ]
バロウニの幼果 [バロウニ]
2009年の収穫時に疲弊していたバロウニ。
主なる太い枝のみ残して剪定し、2010年は新しい枝が多く伸びてくれました。
放射状に波打つような枝葉は、流れのある柔らかな印象で美しい品種です。
であったのですが、今春開花前に各枝先を切りすぎました。 下手な角刈りのようで格好悪い・・・・・
ほとんどの枝が昨年伸びたものですから、果実も全体的にバラけていて良い感じです。
特大果種の幼木はこんなところが適当でしょう。 沢山生らすと大きくなりません。
うまく育てば8gを超える特大果になります。
かたちは卵型・丸型であり、マンザニロを大きくしたような果実です。
厚い果肉は柔らかく、食味もマンザニロに似た優しい感じ。
現在の縦径(果実の全長)は、20~25mm。
セビラノと同じくまずは長くなって、それから丸く太ります。
主なる太い枝のみ残して剪定し、2010年は新しい枝が多く伸びてくれました。
放射状に波打つような枝葉は、流れのある柔らかな印象で美しい品種です。
であったのですが、今春開花前に各枝先を切りすぎました。 下手な角刈りのようで格好悪い・・・・・
ほとんどの枝が昨年伸びたものですから、果実も全体的にバラけていて良い感じです。
特大果種の幼木はこんなところが適当でしょう。 沢山生らすと大きくなりません。
うまく育てば8gを超える特大果になります。
かたちは卵型・丸型であり、マンザニロを大きくしたような果実です。
厚い果肉は柔らかく、食味もマンザニロに似た優しい感じ。
現在の縦径(果実の全長)は、20~25mm。
セビラノと同じくまずは長くなって、それから丸く太ります。
バロウニ 収穫 [バロウニ]
残暑で調子を落としてしまい、果実が肥大しきれませんでした。
8g以上になるのですが、大きいものは10個足らず。
もっと負担を減らして、果実数は少なくともコンディションを維持しないと、結果として美味しくなりません。
特大果品種というと特徴のあるかたちをしているものが多いと思いますが、
バロウニはオリーブらしい優しい丸いかたちをしています。
柔らかくジューシーでクセの少ない味わいは、マンザニロを大きくしたようです。
鮮やかな赤やピンクを経ずに、ワインカラーに色づいてゆきます。
柔らかくなり過ぎますから、こうなる前に収穫しないといけませんね。
58個で233g でした。 (平均4g)
最大の実で、7g 全長29mm 最大径20mm 。
来年の収穫は抑えて、ベランダ猛暑に耐えうる樹力を付けさせたいものです。
鉢の暑さ対策も ウ~ン と考えねば。
8g以上になるのですが、大きいものは10個足らず。
もっと負担を減らして、果実数は少なくともコンディションを維持しないと、結果として美味しくなりません。
特大果品種というと特徴のあるかたちをしているものが多いと思いますが、
バロウニはオリーブらしい優しい丸いかたちをしています。
柔らかくジューシーでクセの少ない味わいは、マンザニロを大きくしたようです。
鮮やかな赤やピンクを経ずに、ワインカラーに色づいてゆきます。
柔らかくなり過ぎますから、こうなる前に収穫しないといけませんね。
58個で233g でした。 (平均4g)
最大の実で、7g 全長29mm 最大径20mm 。
来年の収穫は抑えて、ベランダ猛暑に耐えうる樹力を付けさせたいものです。
鉢の暑さ対策も ウ~ン と考えねば。
バロウニ 2009/9/6 [バロウニ]
バロウニです。 北アフリカ、チュニジア原産の特大テーブル品種です。
炎のようになめらかにうねる樹形は美しいものですが、とても寂しい根鉢です。 テラコッタ・リムポット37センチに慎重に植えました。
今年の5/4、蕾が沢山成長してます。 葉のサイズは小さめな部類に入ると思いますが、マンザニロと比べると、しなやかで流れのある形をしています。 葉裏はかなり白く、表も粒子感が強くて白っぽいので、葉形も相まってとても美しい品種です。
5/15、ほぼ満開です。 厚みを感じる花弁をしっかり開く花で、不完全花は見当たりません。
6/7、小果が育っています。 特大果種は、実1個あたりに要するエネルギーが大きくなるでしょうから、しっかり早めに落果して絞られるようです。
6/27、左は自ら落ちてゆく実、右はテントウノミハムシに食害されています。 この時期、結構活発に被害を出してくれます。 毎日捕殺していました。 さすがにミッションやマンザニロよりも実数が少ないのでハラハラです。
7/7、約10日で急激に成長しました。
7/20、ベランダ酷暑でそろそろ成長スピードダウン。
9/1、大きいものは25mmほどに育っています。
ボリュームのある卵型の実。 食べ応えはありますが、果肉の食感は柔らかめに感じます。
少し早めの収穫を見極めたいと・・・・・
炎のようになめらかにうねる樹形は美しいものですが、とても寂しい根鉢です。 テラコッタ・リムポット37センチに慎重に植えました。
今年の5/4、蕾が沢山成長してます。 葉のサイズは小さめな部類に入ると思いますが、マンザニロと比べると、しなやかで流れのある形をしています。 葉裏はかなり白く、表も粒子感が強くて白っぽいので、葉形も相まってとても美しい品種です。
5/15、ほぼ満開です。 厚みを感じる花弁をしっかり開く花で、不完全花は見当たりません。
6/7、小果が育っています。 特大果種は、実1個あたりに要するエネルギーが大きくなるでしょうから、しっかり早めに落果して絞られるようです。
6/27、左は自ら落ちてゆく実、右はテントウノミハムシに食害されています。 この時期、結構活発に被害を出してくれます。 毎日捕殺していました。 さすがにミッションやマンザニロよりも実数が少ないのでハラハラです。
7/7、約10日で急激に成長しました。
7/20、ベランダ酷暑でそろそろ成長スピードダウン。
9/1、大きいものは25mmほどに育っています。
ボリュームのある卵型の実。 食べ応えはありますが、果肉の食感は柔らかめに感じます。
少し早めの収穫を見極めたいと・・・・・