オリーブ収穫2019

毎年恒例、オリーブの加工で寝不足週間です、
酷暑、水きれ、台風、を耐え抜いた実たち、
きっと美味しくなって、るかな～


カラマタ、



ハーディーズマンモス、


ブラックイタリアン、


アザパ、


カラマタを熟度で選別して、

ぼちぼち収穫…

台風やら仕事やらで、やっと収穫を始めました、
とりあえずカラマタの黒くなった実を選んでプチプチと…
熟してますから塩漬けにします、



まるまると太ったミッションです、
このくらいの色付きが一番旨い、

小粒カラマタ 収穫

このカラマタは生り数が多過ぎて、小粒のまま･･･
鉢植えで大量に生らせてもいいコトありません！
もう育ちませんから、10/12に良さげなのだけ収穫。

カラマタ 収穫2015

カラマタのうち色付きの早い株を収穫、これも10/4です。
果数は控えめですが、その分大きい。


もう少し早くしたかったな～


これで1kgちょっと。　大きい果で10gあります。


バラつきの大きいカラマタですが、今年は美味い気がします･･･

猛暑を乗り切って

危険なほどの猛暑のピークは過ぎたようですが、まだまだ蒸し暑くてキツイですね。
でも、この数℃の違いに植物たちは敏感に反応してます。
枝先、葉、果実　いい感じ。

カラマタ

高温で日中でシワになり、夜の灌水で戻る･･･
これを繰り返していると、果実の成長が停滞します。
どーしたものか。

カラマタ 植え替え

5月にミッション他を6鉢植え替えて、その続きを始めました。
じつはそのときに右腕の肩と肘を痛めてしまい、未だに治りません･･･　
というかもう治らないのか、それともナントカ肩ってヤツでしょうか。

寒くなる前にできるだけ済ませたいので、だましつつまずは4本。
カラマタ、アザパ、バロウニ、マンモス。
これらはあえて大きくせずにキープしてきたのですが、NP60に移しました。

手前がカラマタ。　セビラノを挟んで、奥がマンモス。
それにしても、なんて葉と枝振りの様子が違うことでしょう。

オリーブ収穫2014 -1

9/23、今年も早めな感じです。
ただ、果実の出来はよくありません。　う～ん、どうしたことか･･･

カラマタ、　昨年の素晴らしさはどこへ？


ハーディーズマンモス、　5月に植え替えしてますので、当然でしょう。


セビラノ、　これも来年に期待です。


ジャンボカラマタ、　この果実自体は立派なのですが、なんとコレだけ･･･


カラマタ、　大きめな果実で、8.4g　縦径33mm　横径21mm。


ハーディーズマンモス、　大きめな果実で、6.6g　縦径26mm　横径21mm。


ジャンボカラマタ、　大きめな果実で、13.4g　縦径40mm　横径25mm。


カラマタ、　収量は 520gという寂しさ。　かたちもいびつなものが多く見られます。


少量でもあり、新漬けではなく塩水漬けにします。
飽和食塩水ではなく、10%と20%で。　腐敗のリスクが高まるので、雑菌混入には留意して。

カラマタ 受精

5/20から咲き始め、5/23あたりでピークを迎えたカラマタ5です。
今年は他の品種と比して遅れ気味でした。
これは受粉不足になるかな･･･とも考えていたのですが、残っていましたエルグレコ。
受粉用としての役目、 good jobです。


開花中に2回ほど強い雨に打たれましたが、ワーッと一斉に咲かないので全体としては適度に受精しています。
これから弱いものが落ちて、幼果となるものが残ってゆきます。

カラマタ1のリセット

私のファースト・カラマタがこの株でした。
鶴亀園の6号ポットだったと思います。
それなりに成長し、開花結実して、カラマタの美味しさを初めて教えてくれたのですが･･･
年数は経っても、どうも線の細い感じが抜けません。
そこで、数年結実は諦めてリセットを試みることにしました。

収穫後の12月、根を洗いました。
バケツの水に1時間ほど浸し、例の粘土質の古い土を全て取り除きました。
根鉢の奥の奥まで徹底して。

植えた際にはお馴染みの貧相な根でしたが、まぁ それなりに育っています。
オリジナル用土をしっかりと突き込んで、環境改善を計ります。

あわせて強剪定。　根の負担を減らすためにも大胆に切り詰めました。


もちろん、より調子を落とすリスクもあります。
そんな心配もしながらこの冬を越し･･･

これは、今年が楽しみです。