アザパ 強剪定 [アザパ]
2013年の秋には大量に結実してくれたのですが、本来のスペックには遠いものでした。
ここでまたいつもの悪い癖・・・
昨12月に強く切り戻しました。
上の画像のように一面から見れば整っているのですが、左方視はこのとおり。
小苗のときからあるこの湾曲。
果実を望むあまり、今まで強い切り戻しは行っていません。
結実は捨て、修正することとしました。
ここでまたいつもの悪い癖・・・
昨12月に強く切り戻しました。
上の画像のように一面から見れば整っているのですが、左方視はこのとおり。
小苗のときからあるこの湾曲。
果実を望むあまり、今まで強い切り戻しは行っていません。
結実は捨て、修正することとしました。
アザパ 収穫2012 [アザパ]
アザパの幼果 [アザパ]
アザパは大きな果実が沢山生る好きな品種です。
でも今年は20粒ほどしか生っていないのです。
現在の果長は25~30mm、僅かな実りである分だけアザパらしい立派な果実に育つでしょう。
幼果というには大きなサイズに見えるでしょうが、アザパのフルサイズはまだ大きくなりますし、このでこぼこした果皮がパンパンに膨らむのです。
そういえば昨秋のアザパの収穫を記事にしていませんでした。
他にもいくつか・・・ 新漬けの食味レポートもしていないし・・・
振り返ってみるとずいぶん沈黙してましたね。
急に仕事が忙しくなってしまって。
でも、このご時世にありがたいことですから! と正当化。
いまさらですが・・・ 12/10にアザパを収穫しました!!
収量=780g 大きいもので6g程度あるのですが、多くはミッションサイズで物足らないなぁ・・・
とはいえ、スリット400に入っている高さ80cmほどの若木でしたから、生りすぎです。
半分くらい摘果すべきなのですが、これが摘めないんですよ、やっぱり。
でも今年は20粒ほどしか生っていないのです。
現在の果長は25~30mm、僅かな実りである分だけアザパらしい立派な果実に育つでしょう。
幼果というには大きなサイズに見えるでしょうが、アザパのフルサイズはまだ大きくなりますし、このでこぼこした果皮がパンパンに膨らむのです。
そういえば昨秋のアザパの収穫を記事にしていませんでした。
他にもいくつか・・・ 新漬けの食味レポートもしていないし・・・
振り返ってみるとずいぶん沈黙してましたね。
急に仕事が忙しくなってしまって。
でも、このご時世にありがたいことですから! と正当化。
いまさらですが・・・ 12/10にアザパを収穫しました!!
収量=780g 大きいもので6g程度あるのですが、多くはミッションサイズで物足らないなぁ・・・
とはいえ、スリット400に入っている高さ80cmほどの若木でしたから、生りすぎです。
半分くらい摘果すべきなのですが、これが摘めないんですよ、やっぱり。
アザパの果実 [アザパ]
台風を無事に乗り切ったアザパの果実たちです。
どんどん暑くなる日本の夏。 朝から夕まで日当たりが良く、オリーブに適している当ベランダですが、そうも言っていられなくなるかも。
長く続いた酷暑のせいか、実数は多いのですが、全体的に小さめな果実です。
枝葉はともかく、鉢=土=根がずっと高温状態にあるのはよろしくないでしょう。
朝、夜と日に2回の潅水とシャワーを行ったのですが、果実の育ちが悪い品種もいくつかあります。
シワになって、戻って、シワになって、戻って・・・・・ を繰り返した果実は美味しくならないと感じます。
樹と鉢の大きさのバランスをギリギリのところで維持したかったのですが・・・
鉢=土の容量を十分以上にアップしてゆかざるを得ないかな。
もしくは鉢自体の遮光。 いくらか効果はありそうですが、颯もいるし、面倒がありそうです。
どんどん暑くなる日本の夏。 朝から夕まで日当たりが良く、オリーブに適している当ベランダですが、そうも言っていられなくなるかも。
長く続いた酷暑のせいか、実数は多いのですが、全体的に小さめな果実です。
枝葉はともかく、鉢=土=根がずっと高温状態にあるのはよろしくないでしょう。
朝、夜と日に2回の潅水とシャワーを行ったのですが、果実の育ちが悪い品種もいくつかあります。
シワになって、戻って、シワになって、戻って・・・・・ を繰り返した果実は美味しくならないと感じます。
樹と鉢の大きさのバランスをギリギリのところで維持したかったのですが・・・
鉢=土の容量を十分以上にアップしてゆかざるを得ないかな。
もしくは鉢自体の遮光。 いくらか効果はありそうですが、颯もいるし、面倒がありそうです。
アザパの幼果 [アザパ]
アザパ 収穫 [アザパ]
アザパ、よ~く育ってくれました。
カラマタと同じく、果実のかたちに個性があって楽しめます。
果皮は滑らかで、果肉ともにしっかりとした感触です。
白斑は目立たなくなり、僅かに黄緑色を呈してきてはいますが、赤みが出ているものは一果もありません。
晩生品種のなかでもさらに成熟が遅いもののひとつですね。
果実の大きさにバラつきが少なく、品質と成熟度も揃っています。
このアザパ、なかなか 良い仕事 をしてくれています。
とはいえ、まだまだ小さい樹ですから、この成果では疲れが出てしまうかもしれません。
間延びしている感もありますし、ほとんどの枝を短く落として、樹形を整えようと思います。
ですから来年は収穫は望めませんが、数個でも生ってくれたら成熟させて、ブラック新漬けにしてみようかな。
58個で218g でした。 (平均3.8g)
最大の実で、4.9g 全長30mm 最大径17mm 。
ワンパターンですが、なんとも美味しそうです。
カラマタと同じく、果実のかたちに個性があって楽しめます。
果皮は滑らかで、果肉ともにしっかりとした感触です。
白斑は目立たなくなり、僅かに黄緑色を呈してきてはいますが、赤みが出ているものは一果もありません。
晩生品種のなかでもさらに成熟が遅いもののひとつですね。
果実の大きさにバラつきが少なく、品質と成熟度も揃っています。
このアザパ、なかなか 良い仕事 をしてくれています。
とはいえ、まだまだ小さい樹ですから、この成果では疲れが出てしまうかもしれません。
間延びしている感もありますし、ほとんどの枝を短く落として、樹形を整えようと思います。
ですから来年は収穫は望めませんが、数個でも生ってくれたら成熟させて、ブラック新漬けにしてみようかな。
58個で218g でした。 (平均3.8g)
最大の実で、4.9g 全長30mm 最大径17mm 。
ワンパターンですが、なんとも美味しそうです。
アザパ 2009/8/17 [アザパ]
改めてアザパの実のかたちを見てみましょう。 上の実は昨日の記事のアザパ1で、いかにもアザパらしいものです。 今、実の全長は25mmほどあり、30mm超に育ちます。
うちにはアザパがもう一本あるのですが、こちらは実のかたちがかなり違います。
このアザパ2のほうが大きい木なのですが、実のかたちはルッカのように丸く、サイズも15mm以下と小さく、かわりに鈴生りです。 同じ品種でも、血というか、苗木の育った土壌、環境によって、個性のようなものがあるようです。 自然落果にも随分と差がありましたが、実の数というよりももともと幼果の時点で違いがあったと思います。 この小さい丸い実がアザパらしくなるのは今年は難しく思えますので、来年は改善できればと。
200個以上は生っていますので、50個ほど間引きしてみました。 あまり意味は無さそうですが。
ベランダのパトロールを終え、エアコンの下で爆睡中の颯です。 時折、「ヒョン・・・・ヒョン・・・・」と鳴いて脚先を動かしています。 いい夢見てるのね。