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イチジク大苗 譲ります      [イチジク]

イチジクを少し減らそうかと考えてます。
オリーブもイチジクも品種による違いは楽しいのですが、密集配置になるほどに美味しさは・・・
それじゃ意味無いですよね。
これは、セレストとドウロウです。
25リットルのNPポットに植えて数年経っています。
この品種が欲しい方がおられましたら、お譲りします。
ただ、大きくて発送できません。
葛飾区まで引き取りに来られる方で、しっかり育てて頂ける方に。

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美味しいイチジク秋果たち      [イチジク]

好きな品種の秋果が次々と熟しはじめています。

ダルマティ、  大果で瑞々しく、甘さも十分!
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ブリジャソットグリース、  甘味と酸味ともに強くてフルーツらしい美味しさ。
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シャーアンバー、  高温で秋幼果がかなり落ちましたが、生き残りは果皮から蜜がにじんでます。
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そして、ロードス。  旨いですよ~
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毎日イチジク      [イチジク]

水あめのように極甘なもの、甘味+酸味で奥深いもの、マスカットの香り、メロンのような食味・・・
品種によって異なる美味しさを、毎日楽しんでます。
LSUエバービーリングとフィレンツェは本来の小果になりましたが、甘過ぎてキツク感じるほど。
他は、ロードス、ヌアールドカロン、ロンドボルドー、コナドリア、バナーネ、です。

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イチジク 秋果      [イチジク]

当年枝に付く秋果。 夏果よりも糖度は高く、美味しさ本番はこれからです。
品種によっては、もう熟し始めています。

フィレンツェ、
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LSUエバービーリング、
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魅惑の競演、
LSU、フィレンツェ、メアリーレーン、アーチペル、バナーネ、カリフォルニアブラック、ロンドボルドー、
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イチジク 夏果      [イチジク]

芽吹き前の剪定を控えめにしたせいか、昨年根切り植え替えをしたせいか、思いのほか夏果を楽しめました。

スタートは6/23、 100g超えのLSUエバービーリング。
こうも肥大するのは最初の一果ならではですが、小果なところが物足りないLSUでは嬉しいこと。
秋果ほどの甘さではありませんが、メロンっぽい食感と香りを感じます。
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6/28、 バナーネが次々と。
特大サイズで有名ですが、NP25のうちでは120g-150mm程度が精一杯のようです。
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7月に入って、 ヌアールドカロンとカリフォルニアブラックと続き、
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7月中旬には、 シャーアンバーがいっぱい!
これは未だにスリット300のままなのですが、この成長と成果はなかなかに優れもの。
ブルブルッとした淡い果肉はサラッとしていながらとても甘く、イチジクっぽくない新鮮な美味しさです。
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その味にムクドリの固執も凄く、ネットで包んでも隙間から入り込むほど。
仕方なく一果ずつ袋掛けしました・・・ ヤレヤレ。
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ロードスの幼果      [イチジク]

先年枝での結実ですので、ロードスの夏果となります。
いい付きっぷりです。
昨年は植え替えで僅かな成果でしたから、パワーが貯まっているのでしょう。
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イチジクの目覚め      [イチジク]

このところの暖かさでイチジクも芽吹いています。
例年正月あたりで大きく切り戻して、秋果狙いの当年枝を伸ばしていました。
昨年はシーズン中に鉢サイズを上げて植え替えたので、結実は少なかった分だけ根と枝に栄養が蓄えられているかと。
剪定を少なめにしてみました。

コナドリア、 節に葉芽と花芽がセットで出てます。
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レディグレイ、 丸い花芽がいくつも。
昨年枝ですから夏果となるわけですが・・・ アレッ、秋果品種だったような。
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ロードスは夏果も美味しい。  丸いのが花芽です。
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味の競演      [イチジク]

ヌアールドカロン、ブリジャソットグリース、ダルマティ、ビオレソリエス、ゼブラスウィート、レディグレイ・・・
どれもベストに近い糖度がでていたと思いますが、特に甘さを強く感じたのはレディGかな。
特に美味しかったのは、ダルマティとゼブラスウィートかな・・・ 今日においては。
刺客のシャーアンバーは、鳥の朝食になってリタイア。

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秋のイチジク      [イチジク]

我が家のベランダはイチジクには暑すぎるようでして、夏にはどうも果実の質が安定しません。
さらに7月に植え替えして根を切っていますから尚更。
小さなままカチカチの実が多くあるのですが、涼しくなってきて急に復活しています。

ダルマティ、 大きくて旨い。
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ヌアールドカロン、 9月頃よりもずっと大きく、肥大も良好。
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ブリジャソットグリース、 ダメかな~と思っていましたから、嬉しいものです。
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ビオレソリエス、 標準は60gほどなのですが、右は91gもあります。
果皮の張りも良く、いい出来です。
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極甘な品種ではありませんが、十分に甘く、バランスの良い酸味も相まって美味しい!
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daizoバナーネ      [イチジク]

daizoさんからバナーネを頂きました。
長くて大きな夏果のイメージが強い品種ですが、普通サイズの秋果のほうが糖度が高く美味しくなります。
それにしても、なんて完熟でしょう。
これだけ熟していながら果皮は均質で綺麗で、傷みは見られません。
そして、この瑞々しさ! 運送中に果汁が浸み出してしまって、まるでコンポートのようです。
今春に地に下ろした2年生でこの成果、よほど管理が適切なのでしょう。
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これは・・・ もうトロットロのブルブルです。
素晴らしく甘~い蜜が流れ出して、果肉はまさにジュレ。 吸うように喉を通ります。
完熟中の完熟、崩れる寸前の至高の美味しさでした。
峠を越えた酸は感じられず、この状態の果を揃えておられるのが・・・感謝です!
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