オリーブ収穫2014 -2 [タジャスカ]
10/4、 一階のオリーブを少し収穫しました。
うちは庭無しなのですが、自宅建物の外周の僅かな部分に鉢を並べています。
道路に面しているので、枝を折られたりバサバサ切られたりしていますが、興味を持たれて話しかけてこられる方も多く、オリーブを知ってもらうのには役に立っているようです。
ですので、あえて収穫せずに観賞用としているのですが、良さげな果実を少しだけ。
タジャスカ、 大きめな果実で、4.5g 縦径24mm 横径17mm。 よく太っています。
こちらはミックス、 ネバディロブランコ・フラントイオ・ルッカ・バルネア・他。
あわせて1kgほど。 これらは新漬けに加工します。
うちは庭無しなのですが、自宅建物の外周の僅かな部分に鉢を並べています。
道路に面しているので、枝を折られたりバサバサ切られたりしていますが、興味を持たれて話しかけてこられる方も多く、オリーブを知ってもらうのには役に立っているようです。
ですので、あえて収穫せずに観賞用としているのですが、良さげな果実を少しだけ。
タジャスカ、 大きめな果実で、4.5g 縦径24mm 横径17mm。 よく太っています。
こちらはミックス、 ネバディロブランコ・フラントイオ・ルッカ・バルネア・他。
あわせて1kgほど。 これらは新漬けに加工します。
タジャスカ苗 差し上げます [タジャスカ]
タジャスカの成果 [タジャスカ]
昨年は僅かな成果のせいか、5gを超える大果サイズだったタジャスカ。 タジャスカ2011
今年は数は多くて小果サイズですが、まぁこれが本来の姿なのでしょう。
少し先の尖った整った果形です。
食べ応えはないでしょうが、もうしばらく待って漬けてみることにします。
今年は数は多くて小果サイズですが、まぁこれが本来の姿なのでしょう。
少し先の尖った整った果形です。
食べ応えはないでしょうが、もうしばらく待って漬けてみることにします。
タジャスカの蕾 [タジャスカ]
タジャスカ 収穫 [タジャスカ]
イタリアのリグーリア州で、古来より限定的に生産されてきたタジャスカ種。
マイルドで豊かな素晴らしいオイルが得られ、テーブルオリーブとしても熟果の塩水漬けが有名です。
花は沢山咲いたのですが、結実は僅かなものとなりました。
本来の姿は小果タイプなのですが、果実が少ないこと+樹の状態が良いせいか、立派なサイズに育っています。
緑果が多いうちに漬けるつもりだったのですが・・・・・遅い!
そして台風12号 枝葉と、果実同士で、バンバン当たって落果はしないのに傷だらけです
少し青が入ったような深い赤、なかなか綺麗です。
斑な色付きは、林檎のように見えます。
22個で 112g (平均5.1g)
最大の果実で、6.9g 縦径28mm 横径21mm。
マイルドで豊かな素晴らしいオイルが得られ、テーブルオリーブとしても熟果の塩水漬けが有名です。
花は沢山咲いたのですが、結実は僅かなものとなりました。
本来の姿は小果タイプなのですが、果実が少ないこと+樹の状態が良いせいか、立派なサイズに育っています。
緑果が多いうちに漬けるつもりだったのですが・・・・・遅い!
そして台風12号 枝葉と、果実同士で、バンバン当たって落果はしないのに傷だらけです
少し青が入ったような深い赤、なかなか綺麗です。
斑な色付きは、林檎のように見えます。
22個で 112g (平均5.1g)
最大の果実で、6.9g 縦径28mm 横径21mm。
タジャスカ 開花 [タジャスカ]
はじめての開花となるオリーブふたつ。
タジャスカ、
イタリア北部で伝統的に栽培されており、高品質のオイルを生む品種として有名ですね。
小さめな果実サイズでありながら、その味の良さからブラックオリーブ塩水漬けとしても名が通っています。
ブラックといっても熟果を漬けた自然な褐色であり、しっかりとした味わいは・・・・・ちょっと苦手。
生って見なければ解りませんが、予想通りの小果ならば新漬には不向きでしょうから、ぜひ搾りたてのタジャスカオイルを吟味してみたい。
花柄が短く、蕾は密集しており、厚みを感じる花弁に大きな雄しべは花粉量も多そう。
ブラックイタリアン、
イタリア産というだけで、素性は解りません。
イタリア語名ではないので怪しい感じもしますが、イタリアの市場で取引に使われている品種名ではあります。
いったいなにがブラックなのだろう?
予想としては少しおおきめなミッションをイメージしています。 収穫できれば緑果の新漬に。
こちらは繊細で可憐な姿です。
細く長い花柄と薄い花弁はデリケートな姿。 雄しべも控えめで、花粉は少ないかな・・・・・
タジャスカ、
イタリア北部で伝統的に栽培されており、高品質のオイルを生む品種として有名ですね。
小さめな果実サイズでありながら、その味の良さからブラックオリーブ塩水漬けとしても名が通っています。
ブラックといっても熟果を漬けた自然な褐色であり、しっかりとした味わいは・・・・・ちょっと苦手。
生って見なければ解りませんが、予想通りの小果ならば新漬には不向きでしょうから、ぜひ搾りたてのタジャスカオイルを吟味してみたい。
花柄が短く、蕾は密集しており、厚みを感じる花弁に大きな雄しべは花粉量も多そう。
ブラックイタリアン、
イタリア産というだけで、素性は解りません。
イタリア語名ではないので怪しい感じもしますが、イタリアの市場で取引に使われている品種名ではあります。
いったいなにがブラックなのだろう?
予想としては少しおおきめなミッションをイメージしています。 収穫できれば緑果の新漬に。
こちらは繊細で可憐な姿です。
細く長い花柄と薄い花弁はデリケートな姿。 雄しべも控えめで、花粉は少ないかな・・・・・