ウェストオーストラリアミッション 収穫 [ウェストオーストラリアミッション]
今春に鉢増ししたウェストオーストラリアミッション。
まだ根の張りが弱かったのでしょう。 台風12号で鉢から抜けて倒れました・・・
沢山の果実が生っていましたが、もはや肥大は望めず、使い物にならなくなる前に収穫することにしました。
286g あります。 2gほどの小果多数です。
小さな緑果では搾油するわけにもいきませんので、漬けてみますか。
それにしても、ミッションぽいなぁ・・・
まだ根の張りが弱かったのでしょう。 台風12号で鉢から抜けて倒れました・・・
沢山の果実が生っていましたが、もはや肥大は望めず、使い物にならなくなる前に収穫することにしました。
286g あります。 2gほどの小果多数です。
小さな緑果では搾油するわけにもいきませんので、漬けてみますか。
それにしても、ミッションぽいなぁ・・・
ウェストオーストラリアミッションを植え替える [ウェストオーストラリアミッション]
徒長し放題で、あらら、な姿です。
樹勢は強くて、枝葉の状態はとても良いのですけどね。
小さな鉢で根の広がりを制限されると、徒長し易くなるかな。
バシバシ切ります!
こんな元気な花芽を無駄にしないよう、もっと早く剪定しなきゃ
もともと偏った主幹でしたから・・・・・ カッコよくなりませんね。
花芽は半分くらい失いましたが、下部にも結構あります。
頂部ほどではありませんが、バラバラと新枝があるのは偉い
マンザニロのような良家の生まれではないので、厚い根壁はできていません。
これはご存知根無しの出ですから、これでも上出来でしょう。
根鉢の肩を削ぎ落とし、側表面を軽くほぐして古根を取り去ります。
結実させたいので、ゆるゆると・・・・・
以前は粘土質の小さな塊でしたが、いい感じの根鉢になってます。
ボールペンの先くらいの太っとい白根が顔を出しています。
今回の鉢はスリット40、容量は30リットルあります。
よく使っているNPポットの25リットルより少し大きい位ですが、鉢底石の類を入れないので根を張る土量は結構差があります。
樹のサイズをこの程度にキープして、いいバランスかな。
樹勢は強くて、枝葉の状態はとても良いのですけどね。
小さな鉢で根の広がりを制限されると、徒長し易くなるかな。
バシバシ切ります!
こんな元気な花芽を無駄にしないよう、もっと早く剪定しなきゃ
もともと偏った主幹でしたから・・・・・ カッコよくなりませんね。
花芽は半分くらい失いましたが、下部にも結構あります。
頂部ほどではありませんが、バラバラと新枝があるのは偉い
マンザニロのような良家の生まれではないので、厚い根壁はできていません。
これはご存知根無しの出ですから、これでも上出来でしょう。
根鉢の肩を削ぎ落とし、側表面を軽くほぐして古根を取り去ります。
結実させたいので、ゆるゆると・・・・・
以前は粘土質の小さな塊でしたが、いい感じの根鉢になってます。
ボールペンの先くらいの太っとい白根が顔を出しています。
今回の鉢はスリット40、容量は30リットルあります。
よく使っているNPポットの25リットルより少し大きい位ですが、鉢底石の類を入れないので根を張る土量は結構差があります。
樹のサイズをこの程度にキープして、いいバランスかな。
ウェストオーストラリアミッション 2009/10/24 [ウェストオーストラリアミッション]
オーストラリア西部を原産地とするミッション、と言いたいところですが、DNA解析ではマンザニロなのですね。
なんとも紛らわしい名前です。
ミッションのイメージで入手した人もいるのではないでしょうか。 わたしも・・・
マンザニロに似た葉のサイズ・かたちをしていますが、縁がカールしていないフラットで柔らかな感触は好きです。
まるで茂った枝をそのまま挿したような片流れの樹形でした。
はっきり言って不恰好ですが、主幹部が太めなところに惹かれました。
10/10、枝の無い方へ伸びるように、何回か剪定を重ねて・・・・ 少しはバランスがとれたでしょうか。
10/18、ちょっと油断している間に色付いてしまいました。
果実のかたちは、ネバディロを少し丸くしたような感じです。 マンザニロのように綺麗に丸くなく、ミッションとも異なりますね。
7個で31g(最大6g/平均4.4g)、少ないですが立派な実です。
僅かな数ですので、カットチェックなしで渋抜き8時間にしてみます。
カセイソーダ濃度はマンザニロ、ネバディロに倣って1.8%で試します。
バルネア、ルッカなどのテスト漬けも一緒にして様子をみます。
なんとも紛らわしい名前です。
ミッションのイメージで入手した人もいるのではないでしょうか。 わたしも・・・
マンザニロに似た葉のサイズ・かたちをしていますが、縁がカールしていないフラットで柔らかな感触は好きです。
まるで茂った枝をそのまま挿したような片流れの樹形でした。
はっきり言って不恰好ですが、主幹部が太めなところに惹かれました。
10/10、枝の無い方へ伸びるように、何回か剪定を重ねて・・・・ 少しはバランスがとれたでしょうか。
10/18、ちょっと油断している間に色付いてしまいました。
果実のかたちは、ネバディロを少し丸くしたような感じです。 マンザニロのように綺麗に丸くなく、ミッションとも異なりますね。
7個で31g(最大6g/平均4.4g)、少ないですが立派な実です。
僅かな数ですので、カットチェックなしで渋抜き8時間にしてみます。
カセイソーダ濃度はマンザニロ、ネバディロに倣って1.8%で試します。
バルネア、ルッカなどのテスト漬けも一緒にして様子をみます。