大分産ブルーベリー

Reveilleさんからのプレゼント。
ベストなタイミングで収穫されたブルーベリーです。
パリパリと張った果皮に歯ざわりの心地よい果肉。
瑞々しく青々しい香りと優しく濁りのない甘味は、フレッシュならではでしょう。

近くのスーパーやヨーカ堂で以前は買っていましたが、買う気がなくなります。
ごちそうさま。

Reveilleさんからの贈り物

大分のReveilleさんは畑でブルーベリーを栽培されておられます。
フレッシュなブルーベリーが食べたい！！　という私の邪念が届いたのか、初物を頂いてしまいました。
嬉しいですね～

そして！　くすぐってくれます。　品種を分けて適熟なものだけ選んであります。
このマニアック感がたまりません。


並べてみましょう。　品種の違いを楽しめるなんて、贅沢だなぁ。
Reveilleさん厳選ですから当然ですが、張りがあってなんともフレッシュで綺麗な果実です。

とはいえ、ブルーベリーの食味比較ができるような経験も舌も無い私ですから。
これは甘酸はっきり･･･酸味なく緩やかな･･･食感よし･･･酸味強い･･･香りが･･･　というような感想がまとまることもなく完食です。
でも、新鮮ならではの香りはとても楽しめました。

なんとオリーブオイルまで
Reveilleさんが今注目されている大分イタリアンのお店｢オステリア・ブーチョ｣で使っているオイルなのだそうです。
シチリア産のオイルで、お気に入りとのこと。　　今度の休日にでもじっくり味わうとしましょう

ブルーベリー ダロウ開花

うちに1本だけあるブルーベリーのダロウが咲き始めています。
同じノーザンハイブッシュ系のスパルタンとペアで購入したのですが、なぜかスパルタンは早々に枯れてしまい、寂しくも華やかに咲いています。
異品種間での受粉が必要とのことで、沢山生るのですが小粒なのは自家受粉のせいでしょう。
味もすっぱいのが多いかな


とても愛らしい花ですね～

スパルタン 帰らず

ブルーベリーのスパルタン。
結局、復活は叶いませんでした。　半年で枯らしてしまうとは･････残念


相方のダロゥはここ数日で急に芽吹きはじめ、蕾が沢山付いています。
1本だけですから、花を愛でるとしますか。

スパルタンが枯れそう

こんなに青々と元気なスパルタンが・・・・・


ほんの数日で急速に枯れこんでしまいました。
並んでいるダロゥは順調です。　なぜだろう？

水切れはしないよう注意していましたから、高温か、過湿か。
接木苗ですから、夏本番前に熱にやられるのは早いように思えますし・・・・・


株元をよく見ると・・・・・湿っぽい感じはします。　たまにキノコも生えていました。
どうもピートモスの適度な湿り具合が理解できていないようです。
枯れ進んでいるので、とりあえず切り戻したのですが・・・・・
根腐れしているとして、株を抜き、痛んだ根を取り除いて、新しい用土で植え替えるべきでしょうか。
灌水を控えて様子を見るべきか。　

ダロゥ 成熟

スリット30に植えて放任していたブルーベリー。
スパルタンは全て落ちましたが、ダロゥは入手初年から味わえそうです。



数は少ないのですが、結構大玉になっていて楽しみ。
ただ、適切な収穫のタイミングが解かりません。

ブルーベリー結実？

ダロゥのなかでも早くに咲いた部分が膨らみつつあるような･････
このまま結実となるのでしょうか。


今が盛りのスパルタン。
花のかたちがより丸く、カボチャの馬車かちょうちんブルマのよう。　発想が貧困

ブルーベリー受精？

花の盛りを過ぎようとしています。
白い花弁が抜け落ちて、こんな状態のものがチラホラと･････
これは受粉できているのだろうか？
初めて見るので判断つきませぬ。

思いのほか花の数が多い、ダロゥ。



遅れて咲いた、スパルタン。

ブルーベリー 咲く

昨年、埼玉県の北本というところへ仕事で出向いた際、食堂の売店で売っていた地物ブルーベリーが新鮮そうに見えたので購入してきたのですが、まぁ、美味しくて驚きでした。
それで、買ってしまいました、ブルーベリー
でも、簡単に美味しくできるわけないですね。　ブルーベリーに傾注されている方に怒られますね


選んだのは、北部ハイブッシュの接木苗。　ダロゥ(上)とスパルタン(下)。
これまた安直に大果で糖度の高い品種を選んで・・・・・いざ咲いてみたら、なんと、開花時期が合っていない
そこまで考えていませんでした。　単体でも少しは生るのでしょうか。