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せっせと収穫… [ミッション]

暴風での傷は心配したほどではないようです、

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ミッション 収穫2015      [ミッション]

昨日10/17にミッションを収穫。
雨かと思ってたら、午後には快適に作業できました。
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まぁまぁな感じ。
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傷のある実はできるだけ選り分けて、カセイソーダで渋抜きです。
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ミッション 少し収穫      [ミッション]

ミッションを少しだけ収穫。
これも11/12。
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ミッションの収穫      [ミッション]

ミッションを収穫したのは、10/18と10/25。  例年より早め。
今思えば台風を避けられて、絶好の収穫日和、 ラッキーでした。
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半熟くらいになるとオイルも増えて美味いのですが、今年は緑果の香ばしい旨味を優先して。
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キズがあると後で保存性が落ちますから、選別して。   コレが大変・・・
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カセイソーダ2%溶液に浸漬して、渋分解開始。
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8時間ころからカットして浸み具合をチェックしつつ、11~12時間。
渋成分が溶出しています。
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実のなかからどんどん溶出してきますから、適時水を換えて、茶色が澄むまで3日間。
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1.5%の塩水に2日漬けて、3%に換えて一週間。 塩味がなじんだら出来上がり。
枝豆やトウモロコシ、ナッツのような香ばしい旨味。
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こちらは濃い目の塩水漬け。
特に良さげな緑果を選んで、ビンに小分けして、いくつかのパターンで。
カセイソーダでの渋抜きをしないので、綺麗な黄緑色のまま。
味わえるのはまだまだ先です。
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19号一過のミッション      [ミッション]

まさに台風一過の抜けるような青空!
まだ風は強く、南風で妙に暖かいのですが、特にダメージは無いようです。 ホッ
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ミッションも表面のゴツゴツが消えてきて、緑色が浅くなってきています。
そろそろです。
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ミッション 植え替え      [ミッション]

牛窓ミッションをやっと植え替えました。
前回は・・・・・2008年8月。 なんと6年近く経っていました。
いけませんネ。
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このスペイン製テラコッタは淡いクリーム色が美しく、径が45cmあるわりには高さが低いのです。
透水性も優れていてお気に入りなのですが、さすがに果実の品質を望むと役不足になってきたようです。
容量30リットル程度だと思いますので、右のNP60で土の量を2倍ほどにできるでしょう。
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なかなかの繁りっぷりですが、収穫後に古枝は除いているので、ほとんどが昨年の新しい枝です。
ですからほぼ全ての枝が蕾でいっぱいとなります。
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ところが・・・鉢から抜けません。
根が食い付いていて当然でしょうね。
血管浮かしてしばしの格闘ののち、なかば強引に ブチブチブチッ と引きちぎることとなり、多くの細根を失いました。
ただでさえ開花前の不適切な時期での植え替えですから、開花結実への影響は覚悟のうえです。
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径においては物足りない感もありますが、NPポットは寸胴形状ですから下方には大きな余裕があります。
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オリジナル用土で植え込み完了です。
根鉢の下部を失ったこともあり、15リットルを3袋弱呑み込みました。
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これでもう少し樹を大きくしてもよいし、来年以降の良質果も期待できます。
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ミッション収穫2012      [ミッション]

さぁ、楽しみなミッションの収穫です。
どこにでもあってつまらない・・・などと言うなかれ!
日本のオリーブ先人達が選んだ品種は、それだけの魅力とパワーがあるのです。
よく育ち、果実が生り易い。 そして大事なのは品質の高い果実を得られ易いということです。
新漬を作れば、食感・歯応えが心地よく、マンザニロよりも香り高く、果肉の厚みも満足感のあるものです。
珍しい品種であっても、旨くなければ仕方ありません。 (私にとっては)
さらにシルバーリーフで樹形も美しいことはご存知の通り。
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この株においては2010年収穫よりも果サイズは小さめですが、質は良いと見えます。
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プックリと艶やかに・・・  このくらいの赤みが差したものがチラホラあるくらいが一番旨い。
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今年の収量は、 なんと1650g!
樹高1.9mの鉢植えとしては出来すぎです。
前回2010年は1010gでしたので、単純に重さとしては大幅なアップです。
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このミッションの全景です。
ベランダ育ちですから、どうしても樹形が偏りやすい。 かつ、果実の重みで垂れてます。
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鉢植えで果実を採られるのがうちのオリーブたちの宿命です。
まして45cm径のテラコッタですから、これだけ生れば新しい枝はほとんど育ちません。
ですから、来年はお休み。 もう一本のミッションにバトンタッチです。
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ガツンと剪定して、この冬にはNP60あたりに植え替えます。 必ずや・・・

さすがのミッション      [ミッション]

開花直前で急に失速して、今年はダメかなぁ~ と覚悟していたミッション。 (その様子)
これが結構付いている[わーい(嬉しい顔)]
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でも、ちょっと小さい。
収穫までにまだ一月近くあるので、太ってくれると期待しよう。
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今年のミッション      [ミッション]

2010年には質の良い果実を1kgも収穫できたミッション。
背丈程度の鉢植えですから、それだけ生ると新枝の出が鈍り、2011年は成果ゼロでした。
ですが、その分新しい枝が増えたので、今春の蕾の勢いは素晴らしかった。

ところが開花直前になって、腑抜けたような張りのない様子となり・・・・・咲きません。
ネバディロのような不完全花ではなく、白く膨らんだ立派な蕾が急に失速した感じ。
結果、花弁をまともに開かずに終わり始めました。
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まぁ、なんとも気持ちの悪い。
枯れた花弁を摘まんで取ってみると、受精しているものもあります。
他へ花粉を与えられなくとも、僅かな割れ目から自分は受粉はできるのね。
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うちミッション 収穫2011      [ミッション]

11/13、やっとうちのミッションの収穫です。
果皮が艶々と平滑になり、プックリと太って、淡緑から黄緑色、そして薄っすらと赤みが差すものが出始めたら良い頃合です。
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現在の樹高は 1.3m、枝張りは 1mといったところ。
上に伸ばさずに広げた樹形です。 このほうが収穫量を望めますね。 

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今年はなかなか肥大してくれず、いささか心配でした。

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2009年は10/31収穫でしたから、2週間ほど遅くなりました。

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470個で 1270g (平均= 2.7g)   
最大の果実で、4.2g 縦径22mm 横径18mm。
粒は大きくありませんが、よく太っていて質は良いと思います。
同じミッションという品種でも、系統による差異があると感じます。
昨年収穫の株と近い時期に入手し、ほぼ同サイズのテラコッタに、同じ土で、並んで置いています。
数年経過してともに状態は良好ですから、この果実のサイズの違いはそれぞれの性質といえるでしょう。
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