オリーブ開花 2014-5-11 [ブラックイタリアン]
2014年開花のトップはブラックイタリアンです。
おそらく昨日から咲いていたのでしょう。
2013年でも最も早く、5/7でした。
昨年の開花は皆早く、今日あたりには7~8品種は咲き始めていました。
今年は普通に戻って、あと一週間後くらいかな。
一人咲きですから、花粉の交換ができません・・・
これで結実が見られれば、自家受粉性があることになります。
おそらく昨日から咲いていたのでしょう。
2013年でも最も早く、5/7でした。
昨年の開花は皆早く、今日あたりには7~8品種は咲き始めていました。
今年は普通に戻って、あと一週間後くらいかな。
一人咲きですから、花粉の交換ができません・・・
これで結実が見られれば、自家受粉性があることになります。
ブラックイタリアンの受難 [ブラックイタリアン]
初めての結実だったブラックイタリアン。
落果が進むかな、と思っていたのですが、色付く頃になってみれば大きな果実が結構残っていました。 まだ小さいくせに憂い奴。
そこへ台風12号 鉢土から根が抜けて倒れました
豪雨のなかで応急処置をしたので画像はありません。
さすがにダメージは避けられません。 全ての果実がシワシワに・・・
大きく、重みのある果実を味わうのを楽しみにしていたのですが・・・
イタリアで早い時期に大きな黒い果実を見せる、でブラックイタリアンと名付けられたのかな、と想像してみたり・・・
大きな果実はシワにもかかわらず 6.1g もあり、なかなか立派です。
ちょっとリキ入れて植え替えしてみっか!
落果が進むかな、と思っていたのですが、色付く頃になってみれば大きな果実が結構残っていました。 まだ小さいくせに憂い奴。
そこへ台風12号 鉢土から根が抜けて倒れました
豪雨のなかで応急処置をしたので画像はありません。
さすがにダメージは避けられません。 全ての果実がシワシワに・・・
大きく、重みのある果実を味わうのを楽しみにしていたのですが・・・
イタリアで早い時期に大きな黒い果実を見せる、でブラックイタリアンと名付けられたのかな、と想像してみたり・・・
大きな果実はシワにもかかわらず 6.1g もあり、なかなか立派です。
ちょっとリキ入れて植え替えしてみっか!
ブラックイタリアン [ブラックイタリアン]
2009年10月の記事、ブラックイタリアン のその後です。
ご存知のように、この生産方は非常に多品種のオリーブ苗木を出荷しており、そのバイタリティはたいしたものです。
ですが残念なことに、購入時の綺麗に伸びた枝葉をキープしようとしても、ほとんど成長してくれないものがあります。
さらに、前年に伸びた枝もあることから開花・結実の可能性があり、それがさらに状態を落としてしまう場合もあります。
ですから、最初の結実は望まずに、新たに出し直しさせるつもりで枝を落とすことにしています。
長く伸びた美しい枝葉でしたが、全て短くカットしました。
お馴染みの流通用の鉢から抜いてみると・・・・・
見慣れた光景ですね。 相変わらず根がほとんどありません。
僅かながら白根が見られます。
この土を出来るだけ落としたいのですが、固まった土塊を解すと根も損なわれてしまう恐れがあります。
どこまでやるか、難しいところですが、より大きな鉢でまともな土に囲まれるわけですから、あえて細根を失う行為は避けることにしています。
ほどほどに。 このくらいで・・・・・
鉢は根出し優先でスリット27、JHオリーブの土でいきます。
粘土質の根鉢は残りますが、その周囲に新根を張ってくれれば問題ありません。
そのためには地上部をしっかりスリムにしてあげることがとても効果的ですね。
約1ヶ月後の11月中旬、枝先に新芽がみられます。
これから冬ですから成長スピードは鈍りますが、暖かくなればその分一気に成長してくれるでしょう。
やっと暖かくなった4月末、各枝先から複数の新枝が伸び始めています。
ワサワサになって欲しい。
よ~く見ると、花芽をひとつだけ発見。
さすがに一柄では難しいことですが、できれば果実を見てみたいものです。
5/6今朝です。 10日でこの伸びっぷりならば、新根も張ってくれていることでしょう。
ご存知のように、この生産方は非常に多品種のオリーブ苗木を出荷しており、そのバイタリティはたいしたものです。
ですが残念なことに、購入時の綺麗に伸びた枝葉をキープしようとしても、ほとんど成長してくれないものがあります。
さらに、前年に伸びた枝もあることから開花・結実の可能性があり、それがさらに状態を落としてしまう場合もあります。
ですから、最初の結実は望まずに、新たに出し直しさせるつもりで枝を落とすことにしています。
長く伸びた美しい枝葉でしたが、全て短くカットしました。
お馴染みの流通用の鉢から抜いてみると・・・・・
見慣れた光景ですね。 相変わらず根がほとんどありません。
僅かながら白根が見られます。
この土を出来るだけ落としたいのですが、固まった土塊を解すと根も損なわれてしまう恐れがあります。
どこまでやるか、難しいところですが、より大きな鉢でまともな土に囲まれるわけですから、あえて細根を失う行為は避けることにしています。
ほどほどに。 このくらいで・・・・・
鉢は根出し優先でスリット27、JHオリーブの土でいきます。
粘土質の根鉢は残りますが、その周囲に新根を張ってくれれば問題ありません。
そのためには地上部をしっかりスリムにしてあげることがとても効果的ですね。
約1ヶ月後の11月中旬、枝先に新芽がみられます。
これから冬ですから成長スピードは鈍りますが、暖かくなればその分一気に成長してくれるでしょう。
やっと暖かくなった4月末、各枝先から複数の新枝が伸び始めています。
ワサワサになって欲しい。
よ~く見ると、花芽をひとつだけ発見。
さすがに一柄では難しいことですが、できれば果実を見てみたいものです。
5/6今朝です。 10日でこの伸びっぷりならば、新根も張ってくれていることでしょう。