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ハーディーズマンモス 収穫 [ハーディーズ マンモス]

10/22の雨の中、ハーディーズマンモスを収穫しました。
収量は2010年の半分ほど。
昨秋は4~4.5gの果実を140個プラス得た代わりに、新枝の出が半減した結果です。
今年植え替えるまでは9号鉢でしたから、やむを得ず、と納得して・・・

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これは10/16の様子。
昨年枝に対しての着果は良好ですから、隔年結果の性質は弱いと思います。

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果実の質、サイズも良さそうです。

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昨年同様に自然落果も少なく、丈夫で管理し易い品種といえるでしょう。
ただ、苗木自体のコンディションが上がってからの話しですが・・・

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10/22、6日間で色付き始めています。
いいところでしょうね。

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雨の雫を纏ったオリーブも美しい。

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60個で 300g (平均= 5.0g)   
最大の果実で、7.5g 縦径27mm 横径22mm。
さて、味も立派にできているといいのですが。

ハーディーズマンモスの幼果 [ハーディーズ マンモス]

猛暑のなかシワにもならず、マンモスの果実は順調に育っています。
現在の縦径(果実の全長)は、18~23mm。
昨年のような粒揃い+鈴生りではありませんが、落果もなく、これからの肥大に期待したい。

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ハーディーズマンモス 復活 [ハーディーズ マンモス]

マンモス1を強く切り詰めて約1ヵ月が経過しました。
まぁ、見事に復活してくれたこと。 愛い奴。
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このままの勢いを維持してくれれば、来年は初の結実を見られるかも。
元気に欠けるものはチョビチョビ剪定するよりも、思いっきり切ったほうが結果は早いですね。
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それにしても、太くて丈夫な緑枝だこと。
サッサと切ればよかった・・・・・
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ハーディーズマンモス 出直し [ハーディーズ マンモス]

このマンモス1、入手してから2年半経つのですが、結実はおろか蕾も付かない。
根無しの状態から、
①テラコッタ+高級?オリーブの土
②スリット30+ジョイフル本田オリーブの土
と植え替えるたびに、剪定⇒成長⇒停滞 を繰り返してきました。
枝張りの径は70センチほどになっていたのですが、徒長気味でバランスも悪い。
たとえ太い枝であっても、あまり好ましくない環境で伸びた部分は悪い癖が抜けないのかもしれません。
血管が細いというか、動脈硬化のような・・・・・  ちょっと乱暴かな。

で、今まで残していた主な枝もサッパリと切り詰めて、枝を出し直すことにしました。
下の細い枝1本は、主幹から新たに出たものですから残しています。 枝の質が異なります。
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様子を見て、スリット40+真砂ミックスに植え替えますか。

ハーディーズ マンモス 完熟 [ハーディーズ マンモス]

20個ほど残しておいたマンモスの果実。
11/6
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11/16
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11/27
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12/3  果肉の渋みはほぼ消えている。
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種子を抜いてメープルシロップに漬ける。
オリーブのエキスが溶け込んだシロップの味はなかなかのもの。
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マンモスとアスコ 収穫その2 [ハーディーズ マンモス]

10/24、 一週間しか経過していませんが、2回目の収穫です。
着色が進んでいますが、どちらもまだまだ緑果。 カセイソーダ浸漬時間を短くして、仕上がりを変えてみます。

ハーディーズ マンモス、
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63個で 284g  (平均4.5g)
最大の果実で、7.1g 縦径27mm 横径22mm。
あと20個ほど残してありますので、完熟させてメープルシロップ漬けにしてみるつもりです。
あまり興味を引かれないのですが、食わず嫌いはいけません。 試してみないと・・・・・
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アスコラーナ・テレナ1、
140個で 371g  (平均2.7g)
最大の果実で、4.4g 縦径25mm 横径18mm。
まだ100個くらいはありそう。 残りは半熟まで待つことにします。
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ウェストオーストラリアミッション、
すべて落果するかと思ったのですが、ここに集中して生き残るとは面白い。
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少なくなったせいか、大きいものは 5.9g 縦径28mm 横径20mm の立派な果実です。
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マンモスとアスコ 収穫 [ハーディーズ マンモス]

上アスコ+下マンモス で組み合わせて設置していますので、枝と果実が入り組んでいます。
10/17、 まずは半分ほど収穫して緑果の新漬けを作り、時期をずらして半熟果を漬けることにします。
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アスコラーナ・テレナ1、
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特大果とはいかず中型サイズとなりましたが、豊作、質も良さそうです。 
まず、100個で 282g  (平均2.8g)
最大の果実で、3.6g 縦径25mm 横径16mm。
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ハーディーズ マンモス、
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うっすらと黄色味がかってきている果実もあります。 これは美味しそう。
まず、60個で 248g  (平均4.1g)
最大の果実で、5.4g 縦径25mm 横径20mm。
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ハーディーズ マンモス 太る [ハーディーズ マンモス]

よく肥大して、果皮の感じがなんとも美味しそう・・・・・
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落果も少なく、
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艶々、
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木漏れ日、
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そろそろ収穫するか、

ハーディーズ マンモス の成熟度 [ハーディーズ マンモス]

マンモスの成熟具合を見てみましょう。
プッとナイフを入れた瞬間に良い香りがします。 果汁が豊かで果肉は緻密でなめらか、オイルは軽く感じますが、美味しく出来ていると思います。
指先で果肉を潰して、果汁をなめてみます。 他品種に比べて渋味はかなり淡く、マンモスらしい味です。
果皮が僅かに黄緑色を帯びるまで、あと少し。
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ハーディーズ マンモス 輝く [ハーディーズ マンモス]

ハーディーズ マンモス、 幼果のころから艶があります。
現在の実長は 約16mmですが、マンザニロに似た丸めなかたちはボリュームを感じさせます。
梅雨が明ければ、ベランダ酷暑がやってきます。 どれだけ生き残ってくれるか・・・・・
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