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ハーディーズマンモス 頑張る      [ハーディーズ マンモス]

40数匹のコガネムシを養いながら、成果もキープしているマンモス。
葉が減った枝に付く果実が小さめなのは仕方の無いところ。
この猛暑でもシワにならず、マンモスらしい艶も失わず、愛いヤツです。
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暑さのピークを過ぎれば樹勢も上がって、新しい枝が出てくれることを期待しています。

コガネムシ累々・・・      [虫]

ここ数年で被害が増してきたコガネムシ。
当ベランダオリーブガーデンにおいては、鉢キャップは突破されているようです。
やむなく見た目は諦めて備えたネットカバーですが・・・
見事に効果を確認できました。

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鉢土から羽化してきた成虫が、抜け出せずにネットに絡んでいます。

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ハーディーズマンモスの一鉢から、出るわ出るわ40匹超!
よくぞ枯れなかったものです。
葉はいくらか落ちましたが、果実も残っています。 偉いぞ、マンモス!

出られないということは、産卵しに入ることは完全に防げるでしょう。
今は数鉢に見られていますが、このシーズンを乗り切ればコガネムシ完全排除となります。

イチジク 夏果      [イチジク]

芽吹き前の剪定を控えめにしたせいか、昨年根切り植え替えをしたせいか、思いのほか夏果を楽しめました。

スタートは6/23、 100g超えのLSUエバービーリング。
こうも肥大するのは最初の一果ならではですが、小果なところが物足りないLSUでは嬉しいこと。
秋果ほどの甘さではありませんが、メロンっぽい食感と香りを感じます。
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6/28、 バナーネが次々と。
特大サイズで有名ですが、NP25のうちでは120g-150mm程度が精一杯のようです。
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7月に入って、 ヌアールドカロンとカリフォルニアブラックと続き、
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7月中旬には、 シャーアンバーがいっぱい!
これは未だにスリット300のままなのですが、この成長と成果はなかなかに優れもの。
ブルブルッとした淡い果肉はサラッとしていながらとても甘く、イチジクっぽくない新鮮な美味しさです。
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その味にムクドリの固執も凄く、ネットで包んでも隙間から入り込むほど。
仕方なく一果ずつ袋掛けしました・・・ ヤレヤレ。
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ジャンボカラマタの幼果      [ジャンボカラマタ]

どーも久しぶりで調子が出ません・・・

今年は開花と雨のタイミングが悪かったようで、成果の寂しいこと。
かろうじて、ジャンボカラマタ、カラマタ、ミッション、マンモスくらいです。

ジャンボカラマタの7/11の様子。
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正常な特大サイズに混じって小~中型果サイズのものも多くあります。
他品種の花粉を受けられずに、自家受粉してしまったものかと。
これらの多くは成熟前に落果してゆきます。

正常なものは、すでに4cmを超えています。
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7/26の様子。
今春に根切りして鉢土の入れ替えをしているので、これでも上等と思わねば。
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長さ方向の大きさが決まって、果径の肥大が始まってゆきます。
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