オリーブと番犬、颯のベランダ生活
こんにちは、olishibaさん。昨年2月にカラカモをお譲り頂いたものです。カラカモや他のオリーブも日に日に芽が大きくなり春の訪れを感じますね。ところでolishibaさんは鉢植えオリーブにNP60を使われていたと思いますが、生育はいかがでしょうか?現在、鉢植えオリーブ(37cmリムポット)の植え替えにNP45を使おうと考えていますが、夏の直射日光で黒い鉢の側面が熱くなるのではと心配しています。お手数をお掛けしますが、貴重なアドバイス頂ければ幸いです。 by ムーチ (2014-03-09 07:36)
ムーチさん、私も以前はテラコッタにこだわっていましたから、リムポット42cmなども複数使っていました。ですが、今はNPがメインとなっています。業務用の製品ですから、なんとも見た目は質素で味気ないものですよね。ですが、高さに対して径が大きい等、オリーブにはとても適していると思います。懸念のとおり、夏の直射日光ではかなり熱くなります。2012/5/13記事の場所は道路交差点に面した南西カドでして、ほぼ1日中陽が当たり、アスファルトと白い外壁でさらに過酷な環境です。http://oliveshiba.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13木製ラティス等を鉢にくくりつけて遮熱しようかと考えていたのですが、結果としてなにもせずとも熱に負けたような株はありませんでした。昨夏の猛烈な暑さでも枝葉の成長は旺盛で、結実も多く、果実の質も良好でしたよ。ただ、とても排水性に優れた鉢ですから熱せられた分だけ乾き易く、灌水の頻度は高くせざるをえないでしょう。 by olishiba (2014-03-10 22:58)
Olishibaさん。的確なアドバイスありがとうございます。我が家の鉢植えオリーブはデッキの上で、結構夏場はあっちっちになりますが、とりあえず植え替え時期を迎えたオリーブからNPポットに替えて行こうと思います。用土には真砂土は手に入らないので、桐生砂と赤玉土を中心としたものを用い、夏場の水やりを欠かさずに管理していこうと思います。早くも今年の収穫が楽しみです。 by ムーチ (2014-03-13 06:20)
ムーチさん、 どういたしまして。桐生砂も岩砂っぽいところや排水性良好でよいかもしれませんね。培養土に川砂プラス、というチョイスもありかと。 by olishiba (2014-03-14 00:34)
まだオリーブ初心者なので葉芽も花芽も区別が付きません。新芽が展開してくると春本番ですね。^ ^ by Reveille (2014-03-29 06:16)
Reveilleさん、 春ですね~昨日の春の嵐から打って変わって、桜満開で気持ちの良いこと!当オリーブガーデン(?)でも花芽が急成長しています。今年もたくさん咲きそうですよ。 by olishiba (2014-03-31 15:05)
はじめまして。オリーブを栽培しようと考えて、色々調べているうちにこちらにたどり着きました。もしよろしよろしければアドバイスをいただけないでしょうか。植木祭りでミッションを購入したのですが、受粉樹で迷っています。よく行くイタリアンのお店のオリーブはタジャスカなので、タジェスカにしようかなと考えていますが、相性はどうでしょうか。また、私も同じく鉢植えなのですが、肥料はどのようなものを使われていますか。olishidaさんのように収穫できたらと思います。突然の質問恐縮ですがご教示いただければ幸いです。 by ひろかず (2014-04-01 22:26)
ひろかずさん、 はじめまして。こちらはベランダでの鉢植えで限られた環境ですが、お役に立てることがあれば嬉しいことです。受粉用といえども果実は生るわけですから、その成果をどう利用したいか、想像してみて選ぶのも良いかと思います。タジャスカ。 イタリアの品種をお望みであれば、なかなか通なチョイスですね。オイルの評価の高い品種で、熟果のクラシカルな塩水漬けも有名ですが、小果ですので家庭での新漬け加工には向かない面もあります。ミッションは晩生品種で、開花も収穫も遅い部類に入ります。ですから、マンザニロなどの開花の早いものとは受粉タイミングがずれるリスクがあります。タジャスカは特に早い印象はありませんので、相性は悪くないと思います。ただ、良い苗に当たらないと開花・結実に年数がかかるかもしれません。でも私の勝手な私論ですから・・・ 鵜呑みしないでくださいね。肥料はあまり拘らずに市販品をそのまま使用しています。近年は、なるこ有機肥料(パワジオ倶楽部)とバイオゴールド、それとカキガラ石灰です。 by olishiba (2014-04-02 22:57)
ありがとうございます。開花時期にそれほど開きがないので安心しました。単純にイタリアンのお店のオリーブが美味しかったので選んだだけなんですが通なチョイスなのですね。いいですね。家庭での新漬け加工には向かないってのはちょっと残念です。でも、せっかくなのでタジェスカで探してみようと思います。あとは本当にいい苗がみつかったらいいのですが・・・。タジェスカは日本で珍しい品種なのでしょうか。ほとんどないですね。http://item.rakuten.co.jp/garden-story/6754s-5-49-2/がいいなと思ったのですが、まさかの売り切れでした^^;http://item.rakuten.co.jp/garden-story/6754s-5-49-21/ならあるようですが・・・。olishibaさんのブログを見て、Cadeauを知り、みてみたのですが、ほとんど売り切れですね。トホホ by ひろかず (2014-04-03 21:20)
ひろかずさん、どんな樹形に魅力を感じるか。 これは個人それぞれの好みですね。洋風シンボルツリーとして人気のあるシマトネリコのような、シューと真直ぐ高く伸びて、サラサラ風になびくスマートな姿・・・オリーブにもそんなイメージが望まれていて、直立して主幹一本立ちの背の高いシルエットのニーズが高いようです。果実を沢山得たい私などは、Y字、V字、または低い位置でもっと分岐したボリュームのある樹形を選んでしまいます。風に振られぬよう固定が大事なオリーブには、そのほうが好都合ですし。http://item.rakuten.co.jp/garden-story/6754s-5-49-21/この枝数の豊かさと均一な伸びっぷりは、この株の勢いの良さがうかがえます。 低くボリューミーで剪定する自由度も高そうです。ただ、株元が傾いていてちょっと格好悪いなぁ~、と思えるかもしれませんね。http://item.rakuten.co.jp/garden-story/6754s-4-28-84/このショップのタジャスカで私が惹かれるのは、コレですね。おっと、出過ぎたことを・・・いずれにせよ、現物を見て購入したいものですよね。これらのタイプは、畑から掘り上げて間もない調子の良いときに撮影した画像だと思いますから、入手してみたら状態は落ちていた・・・ということもままあります。通販のリスクですから、仕方のないことですが。タジャスカという品種は鶴亀園さんにおいても取り扱いは新しいほうですし、まだまだ限定的な出回りでしょうね。ですが丈夫で、挿し木の成功率も高そうですから、生産も増えていくのではと想像しています。Cadeauさんは、これから販売シーズン本番に入ってゆくでしょう。Cadeauバックヤード情報に販売予定がアップされていますよ。http://cadeau-album.jugem.jp/扱っているのは、ミッション・ネバディロ・マンザニロ・チプレッシーノですから、タジャスカはありません。価格は高級ですが、樹形も品質も素晴らしいオリーブですよ。 by olishiba (2014-04-05 01:44)
いえいえ、olishibaさんが惹かれた苗は私も気になっていました。そもそも植木をはじめたのが、ここ1,2年なので知識がなく、どうしても背が高いものが良いなんて思ってしまいます。梅の苗は切り戻しをせず失敗してしまいました。他にないならolishibaさんも惹かれた苗にしようかなと思います。と思っていたのですが、鶴亀園さんとこは色々問題があるようですね。オリーブ愛好家の先輩方や花屋さんまで困るとは、素人の私はちょっと心配になってしまいました。olishibaさんのブログ、『タジャスカの枝』のように直接取引きできたらいいですね。というか、そこまでできるってすごいですね。私は土地を持っていませんが、田舎ではビワ園やみかん畑が放置され数百万で売られてます。そういうのをみると、自分で復活させれないものか、それこそオリーブを植えてビジネスできないものかと、安易ですが考えてしまいます(^^;) by ひろかず (2014-04-07 08:39)
Cadeauさんのオリーブは高級ですが、olishibaさんが購入されたものをみて、自分も欲しいと思いました。販売予定を教えていただいてありがとうございます。ここでも一つかってみたいと思います。すでに買ったものはミッションといわれていますが、他のミッションと比べても葉の形が違うので、品種がよくわからないでいます。販売してるところはどうも品種に詳しくないようなので、他に仕入れている、シプレッシーノ、ネバディロ、コレッジョッラなどではないかなと懸念しています。別の品種を植えなければ結実には結びつかないと思いますので、品種を特定できればいいのですが。 by NO NAME (2014-04-07 08:55)
ひろかずさん、カテゴリ鶴亀園を見て頂ければと思いますが、レアな品種を入手できる反面、少なからず管理を要します。細かな点では改善しているのですが、現に植わっている畑地の土質変更は難儀でしょうし、あの細いプラ鉢からの脱却ができていないのは残念なところです。あのタジャスカのように大きく掘り上げられればリスクも減らせるのですが・・・郊外に畑を買ってオリーブを植える。私もカラマタ畑なんてよく考えます。 やりましょうか!!なんて、ビジネスは厳しいよって怒られそうですかね。九州はもとより、静岡あたりでも起業されている方が増えているようですよ。 by olishiba (2014-04-09 17:03)
NO NAMEさん、Cadeauさんでもオークションでも、高くても良いオリーブを望む人が増えているのでしょうね。生産者も増えているようですし、以前よりは良質の樹を入手しやすくなったと感じます。こちらにも、愛媛から取り寄せたのにミッションではない株があります。http://oliveshiba.blog.so-net.ne.jp/2010-01-24タグが取れてしまったものを人気のあるミッションとしてしまう・・・なんてあるかもしれません。葉形や果実に特徴がある品種以外は、見た目での特定は難しいでしょうね。 by olishiba (2014-04-09 17:28)
すいません、名前を入れ忘れていました。NO NAMEも私です。カテゴリ鶴亀園、ミッションではない・・・・・拝見していました。非常に参考になりました。また、他に土のことについても参考になりました。広島のカキをつかわれているんですね。広島なので嬉しく思います。ナフコでベルダルを見つけましたが、植木祭りの件もあり、本当にこの品種?と疑心暗鬼になってしまいます。この辺はちゃんとして欲しいなと思います。小さい苗で安かったので試しに買ってしまいましたが。大事に育てていきたいと思います。 by ひろかず (2014-04-09 21:27)
ひろかずさん、 ですよね~ そう思ったのですが、もし違ったら失礼なことですから。広島ならば高松までいいドライブの距離ではありませんか。そして、ちょいと島まで。オリーブなんてどれも同じ・・・ いまだにそう思っている業者も多いと思います。数年前までは個人ユーザーが成果を利用したり、品種の違いを楽しむなんて想像もされなかったでしょうから。見つけた苗を持ち帰ってしまいましたか。どうぞ、オリーブ熱にはお気をつけて。 by olishiba (2014-04-10 22:04)
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こんにちは、olishibaさん。昨年2月にカラカモをお譲り頂いたものです。
カラカモや他のオリーブも日に日に芽が大きくなり春の訪れを感じますね。ところでolishibaさんは鉢植えオリーブにNP60を使われていたと思いますが、生育はいかがでしょうか?現在、鉢植えオリーブ(37cmリムポット)の植え替えにNP45を使おうと考えていますが、夏の直射日光で黒い鉢の側面が熱くなるのではと心配しています。
お手数をお掛けしますが、貴重なアドバイス頂ければ幸いです。
by ムーチ (2014-03-09 07:36)
ムーチさん、
私も以前はテラコッタにこだわっていましたから、リムポット42cmなども複数使っていました。
ですが、今はNPがメインとなっています。
業務用の製品ですから、なんとも見た目は質素で味気ないものですよね。
ですが、高さに対して径が大きい等、オリーブにはとても適していると思います。
懸念のとおり、夏の直射日光ではかなり熱くなります。
2012/5/13記事の場所は道路交差点に面した南西カドでして、ほぼ1日中陽が当たり、アスファルトと白い外壁でさらに過酷な環境です。
http://oliveshiba.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13
木製ラティス等を鉢にくくりつけて遮熱しようかと考えていたのですが、結果としてなにもせずとも熱に負けたような株はありませんでした。
昨夏の猛烈な暑さでも枝葉の成長は旺盛で、結実も多く、果実の質も良好でしたよ。
ただ、とても排水性に優れた鉢ですから熱せられた分だけ乾き易く、灌水の頻度は高くせざるをえないでしょう。
by olishiba (2014-03-10 22:58)
Olishibaさん。
的確なアドバイスありがとうございます。我が家の鉢植えオリーブはデッキの上で、結構夏場はあっちっちになりますが、とりあえず植え替え時期を迎えたオリーブからNPポットに替えて行こうと思います。用土には真砂土は手に入らないので、桐生砂と赤玉土を中心としたものを用い、夏場の水やりを欠かさずに管理していこうと思います。早くも今年の収穫が楽しみです。
by ムーチ (2014-03-13 06:20)
ムーチさん、 どういたしまして。
桐生砂も岩砂っぽいところや排水性良好でよいかもしれませんね。
培養土に川砂プラス、というチョイスもありかと。
by olishiba (2014-03-14 00:34)
まだオリーブ初心者なので葉芽も花芽も区別が付きません。
新芽が展開してくると春本番ですね。^ ^
by Reveille (2014-03-29 06:16)
Reveilleさん、 春ですね~
昨日の春の嵐から打って変わって、桜満開で気持ちの良いこと!
当オリーブガーデン(?)でも花芽が急成長しています。
今年もたくさん咲きそうですよ。
by olishiba (2014-03-31 15:05)
はじめまして。
オリーブを栽培しようと考えて、色々調べているうちにこちらにたどり着きました。もしよろしよろしければアドバイスをいただけないでしょうか。
植木祭りでミッションを購入したのですが、受粉樹で迷っています。よく行くイタリアンのお店のオリーブはタジャスカなので、タジェスカにしようかなと考えていますが、相性はどうでしょうか。
また、私も同じく鉢植えなのですが、肥料はどのようなものを使われていますか。
olishidaさんのように収穫できたらと思います。
突然の質問恐縮ですがご教示いただければ幸いです。
by ひろかず (2014-04-01 22:26)
ひろかずさん、 はじめまして。
こちらはベランダでの鉢植えで限られた環境ですが、お役に立てることがあれば嬉しいことです。
受粉用といえども果実は生るわけですから、その成果をどう利用したいか、想像してみて選ぶのも良いかと思います。
タジャスカ。 イタリアの品種をお望みであれば、なかなか通なチョイスですね。
オイルの評価の高い品種で、熟果のクラシカルな塩水漬けも有名ですが、小果ですので家庭での新漬け加工には向かない面もあります。
ミッションは晩生品種で、開花も収穫も遅い部類に入ります。
ですから、マンザニロなどの開花の早いものとは受粉タイミングがずれるリスクがあります。
タジャスカは特に早い印象はありませんので、相性は悪くないと思います。
ただ、良い苗に当たらないと開花・結実に年数がかかるかもしれません。
でも私の勝手な私論ですから・・・ 鵜呑みしないでくださいね。
肥料はあまり拘らずに市販品をそのまま使用しています。
近年は、なるこ有機肥料(パワジオ倶楽部)とバイオゴールド、それとカキガラ石灰です。
by olishiba (2014-04-02 22:57)
ありがとうございます。
開花時期にそれほど開きがないので安心しました。
単純にイタリアンのお店のオリーブが美味しかったので選んだだけなんですが通なチョイスなのですね。いいですね。
家庭での新漬け加工には向かないってのはちょっと残念です。
でも、せっかくなのでタジェスカで探してみようと思います。
あとは本当にいい苗がみつかったらいいのですが・・・。
タジェスカは日本で珍しい品種なのでしょうか。ほとんどないですね。
http://item.rakuten.co.jp/garden-story/6754s-5-49-2/
がいいなと思ったのですが、まさかの売り切れでした^^;
http://item.rakuten.co.jp/garden-story/6754s-5-49-21/
ならあるようですが・・・。
olishibaさんのブログを見て、Cadeauを知り、みてみたのですが、
ほとんど売り切れですね。トホホ
by ひろかず (2014-04-03 21:20)
ひろかずさん、
どんな樹形に魅力を感じるか。 これは個人それぞれの好みですね。
洋風シンボルツリーとして人気のあるシマトネリコのような、シューと真直ぐ高く伸びて、サラサラ風になびくスマートな姿・・・
オリーブにもそんなイメージが望まれていて、直立して主幹一本立ちの背の高いシルエットのニーズが高いようです。
果実を沢山得たい私などは、Y字、V字、または低い位置でもっと分岐したボリュームのある樹形を選んでしまいます。
風に振られぬよう固定が大事なオリーブには、そのほうが好都合ですし。
http://item.rakuten.co.jp/garden-story/6754s-5-49-21/
この枝数の豊かさと均一な伸びっぷりは、この株の勢いの良さがうかがえます。 低くボリューミーで剪定する自由度も高そうです。
ただ、株元が傾いていてちょっと格好悪いなぁ~、と思えるかもしれませんね。
http://item.rakuten.co.jp/garden-story/6754s-4-28-84/
このショップのタジャスカで私が惹かれるのは、コレですね。
おっと、出過ぎたことを・・・
いずれにせよ、現物を見て購入したいものですよね。
これらのタイプは、畑から掘り上げて間もない調子の良いときに撮影した画像だと思いますから、入手してみたら状態は落ちていた・・・ということもままあります。
通販のリスクですから、仕方のないことですが。
タジャスカという品種は鶴亀園さんにおいても取り扱いは新しいほうですし、まだまだ限定的な出回りでしょうね。
ですが丈夫で、挿し木の成功率も高そうですから、生産も増えていくのではと想像しています。
Cadeauさんは、これから販売シーズン本番に入ってゆくでしょう。
Cadeauバックヤード情報に販売予定がアップされていますよ。
http://cadeau-album.jugem.jp/
扱っているのは、ミッション・ネバディロ・マンザニロ・チプレッシーノですから、タジャスカはありません。
価格は高級ですが、樹形も品質も素晴らしいオリーブですよ。
by olishiba (2014-04-05 01:44)
いえいえ、olishibaさんが惹かれた苗は私も気になっていました。
そもそも植木をはじめたのが、ここ1,2年なので知識がなく、どうしても背が高いものが良いなんて思ってしまいます。梅の苗は切り戻しをせず失敗してしまいました。
他にないならolishibaさんも惹かれた苗にしようかなと思います。
と思っていたのですが、鶴亀園さんとこは色々問題があるようですね。
オリーブ愛好家の先輩方や花屋さんまで困るとは、素人の私はちょっと心配になってしまいました。
olishibaさんのブログ、『タジャスカの枝』のように直接取引きできたらいいですね。というか、そこまでできるってすごいですね。
私は土地を持っていませんが、田舎ではビワ園やみかん畑が放置され
数百万で売られてます。そういうのをみると、自分で復活させれないものか、それこそオリーブを植えてビジネスできないものかと、安易ですが考えてしまいます(^^;)
by ひろかず (2014-04-07 08:39)
Cadeauさんのオリーブは高級ですが、olishibaさんが購入されたものをみて、自分も欲しいと思いました。販売予定を教えていただいてありがとうございます。ここでも一つかってみたいと思います。
すでに買ったものはミッションといわれていますが、他のミッションと比べても葉の形が違うので、品種がよくわからないでいます。販売してるところはどうも品種に詳しくないようなので、他に仕入れている、シプレッシーノ、ネバディロ、コレッジョッラなどではないかなと懸念しています。
別の品種を植えなければ結実には結びつかないと思いますので、品種を特定できればいいのですが。
by NO NAME (2014-04-07 08:55)
ひろかずさん、
カテゴリ鶴亀園を見て頂ければと思いますが、レアな品種を入手できる反面、少なからず管理を要します。
細かな点では改善しているのですが、現に植わっている畑地の土質変更は難儀でしょうし、あの細いプラ鉢からの脱却ができていないのは残念なところです。
あのタジャスカのように大きく掘り上げられればリスクも減らせるのですが・・・
郊外に畑を買ってオリーブを植える。
私もカラマタ畑なんてよく考えます。 やりましょうか!!
なんて、ビジネスは厳しいよって怒られそうですかね。
九州はもとより、静岡あたりでも起業されている方が増えているようですよ。
by olishiba (2014-04-09 17:03)
NO NAMEさん、
Cadeauさんでもオークションでも、高くても良いオリーブを望む人が増えているのでしょうね。
生産者も増えているようですし、以前よりは良質の樹を入手しやすくなったと感じます。
こちらにも、愛媛から取り寄せたのにミッションではない株があります。
http://oliveshiba.blog.so-net.ne.jp/2010-01-24
タグが取れてしまったものを人気のあるミッションとしてしまう・・・なんてあるかもしれません。
葉形や果実に特徴がある品種以外は、見た目での特定は難しいでしょうね。
by olishiba (2014-04-09 17:28)
すいません、名前を入れ忘れていました。NO NAMEも私です。
カテゴリ鶴亀園、ミッションではない・・・・・拝見していました。
非常に参考になりました。
また、他に土のことについても参考になりました。
広島のカキをつかわれているんですね。広島なので嬉しく思います。
ナフコでベルダルを見つけましたが、植木祭りの件もあり、本当にこの品種?と疑心暗鬼になってしまいます。この辺はちゃんとして欲しいなと思います。
小さい苗で安かったので試しに買ってしまいましたが。大事に育てていきたいと思います。
by ひろかず (2014-04-09 21:27)
ひろかずさん、 ですよね~ そう思ったのですが、もし違ったら失礼なことですから。
広島ならば高松までいいドライブの距離ではありませんか。
そして、ちょいと島まで。
オリーブなんてどれも同じ・・・ いまだにそう思っている業者も多いと思います。
数年前までは個人ユーザーが成果を利用したり、品種の違いを楽しむなんて想像もされなかったでしょうから。
見つけた苗を持ち帰ってしまいましたか。
どうぞ、オリーブ熱にはお気をつけて。
by olishiba (2014-04-10 22:04)