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ジャンボカラマタ接木 保温の経過      [接木]

屋内に入れて過保護に保温している接木の経過です。
画像は全て下記の①です。

①発芽していた3株  芽の成長は良好で、穂が太いものは芽も立派です。
②新たに発芽 2株  保温していなかったら発芽できなかったでしょう。
③発芽なしも穂枯れず 2株  どちらも穂が太く、発芽しにくいと思えます。
④穂の退色がゆっくりと進んでいるよう 3株  おそらく失敗。

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コメント 2

万年かぶら

先月はたくさんの枝を有難うございました。発泡スチロールミニ温室に挿して温めています。

接ぎ木はとても難しそうですね。だから芽が出た時の喜びは格別でしょうね。私には無理です。いただいた穂木から買ってあった小苗に芽接ぎをしてみました。保温しているのでついてくれると嬉しいのですが。

オリーブのことはよく分かっていないのでolishibaさんのブログで勉強させていただいています解かりやすくて助かっています。




by 万年かぶら (2015-02-04 13:18) 

olishiba

万年かぶらさん、
いえいえ、こちらこそ手作りの美味しく貴重なものを沢山頂いてしまって、嬉しくも申し訳ない思いです。
オリーブ苗の主たる生産方法は挿し木なのですが、ジャンボカラマタやカラマタなど一部の品種はその成功率がとても低いのです。
ですので接木している訳ですが、同様に接ぎも難しくて・・・
ミッションやネバならもっと付きやすいかもしれませんが、腕も未熟ですから。
芽接ぎは経験がありません。 包み込むというのはいいかも。
オリーブの挿し木は、100%に近いような高湿度が良いようです。
カビやすいので、今の時期で保湿保温してやったほうが総じて良いのかも。
by olishiba (2015-02-04 21:42) 

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