Aegean

Aegeanとは、ギリシャの東に広がるエーゲ海のことを指します。
そして、私の愛車が纏っているカラーの名なんです。
インパクトのある色ではありませんが、明るいブルーグリーンに僅かにグレーを入れたような優しく美しい色です。



ただ、このメーカーのこのあたりの年式車は塗装が弱く、特にボンネットとルーフが劣化しやすいようです。
傷みが進んできていましたので、思い切ってプロにリペイントを依頼しました。
古い塗膜を削り落とし、下塗り・上塗り・クリアーと塗り重ね、焼き付けてから磨きをかけて･･･
仕上がりはなんとも見違えるようです。
運転していて目に入るのはボンネットの艶やかさ、新車に乗っているような錯覚に陥ります。
これが結構嬉しい


これが修復前･･･　なんとも恥ずかしい姿か。
ボディパネルはアルミ製ですから、腐食が進めばいずれ穴が空いていたかも。

コメント 6

こんにちは。数年前にオリーブの記事にコメントした者です。

ディスコ1のフェーズ2でしょうか？
Aegean綺麗な色ですね。艶々のボンネット・・・堪らないです。
この時代のディスカバリーも最近すっかり見かけなくなりましたね。
個人的にはキャメルトロフィーの黄色（黄土色？）が好きでした。
by saa (2013-09-25 13:38) 

saaさん、　お久しぶりです。
ジャンル違いの車についての記事でコメントを頂けるとは！
まして、よくご存知で。　嬉しい限りです！！
1992年式の初代DISCOです。
最近はシリーズ1の前期としてシリーズ0(ゼロ)とも呼ばれているようです。
キャメルイエロー、懐かしいですね～
あの頃はテレビ放映もあったほどでした。
by olishiba (2013-09-29 10:17) 

このグリルの形状は初期モデルなんですね！　ずっと勘違いしてました。
初代DISCOには未だに根強いファンがいますもんね～。
olishibaさんのブログに突然DISCOが現れたので嬉しくなってしまいました。

若い頃に1000miniを2台と最終型MG-Bに乗ってました。
70年代の初期のレンジローバーやディフェンダーにも憧れましたねぇ。
初代DISCOは手の届きそうな憧れだったのでよく深夜の中古車屋の前で涎たらしてました（笑）
それにしてもAegean綺麗な色ですね～。
当時15年以上前は地味だと感じていましたが歳を重ね少しは大人になったのかこの色の良さが分かるようになりました。
雨に濡れると艶っぽいでしょうね。ふと振り返って見惚れてしまうような。

あ、オリーブの記事も楽しみにしてますよ！　長々と失礼しました。
by saa (2013-09-30 13:40) 

olishibaさん、こんばんは。お元気ですか?
Aegean、落ち着きのある素敵な色ですね。
今日、オステリアブーチョさんに行って来ました。前菜にオリーブの塩水漬けが3種出ましたよ。^ ^
食べながらolishibaさんなら、きっと全品種の見わけがつくのだろうなぁ・・、と思いながらいただきました。（笑）

by Reveille (2013-10-06 23:09) 

saaさん、　リコメが遅くてすみません。
初代はコイルスプリング+リヤAアームなどのクラシックレンジローバー譲りの長所があって、特に前期は5MTが選べたのも素晴らしいモデルでした。
柔らかくとも底着きのない長大なストロークと、ゆったりと船のような乗り心地は私には今のモデルには無い大きな魅力です。
saaさんはイギリス車乗りだったのですね。
楽しかったこと、苦労したこと、さぞや思い出がたくさんあることでしょう。
初期レンジは今やクラシックカーの域ですけど、変わらずフラフラ～といってしまいそうな車です。
このカラーは当時は人気が無かったのでしょう。　他に見たことがありません。
せっかく蘇らせたのですから、この輝きをキープせねば！　です。

オリーブ収穫始めているのですが･･･　どうもワンパターンで。
by olishiba (2013-10-12 14:41) 

Reveilleさん、　無理無理、判りませんて！
普通1種類出しが多いでしょうね。　さすがブーチョさんといったところなのでしょうね。
収穫を始めているのですが、今年は成熟が早かったり、暴風で予想以上に傷ついていたり、う～んて感じのもあります。
いつも苔生すテラコッタが素のままだったり･･･今日の東京は30℃超えです。
ともあれ、食べ物が美味しい季節になりましたね。
楽しみましょう。
by olishiba (2013-10-12 15:07)