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ウェストオーストラリアミッションとブラックイタリアン      [挿し木]

皆さん、台風4号の被害はありませんでしたか。
夜中の突風にはハラハラしましたが、大きなダメージは受けずに済みました。

昨秋の台風で鉢土から根が浮いて倒れ、勢いを無くしていた2本。
新たな根をしっかりと張らせるため、全ての枝を落とし、主幹を20cmほどに切り詰めました。
ウェストオーストラリアミッション2012-06-20 ウェストオーストラリアミッション ブラックイタリアン 003-1.jpg

ブラックイタリアン   どちらも活発に新芽が吹いています。
2012-06-20 ウェストオーストラリアミッション ブラックイタリアン 006-1.jpg

状態の良さそうな枝を挿しておいたのですが、いくつか芽が出ています。
ウェストオーストラリアミッション2012-06-20 ウェストオーストラリアミッション ブラックイタリアン 008-1.jpg

超アバウト挿しですから、成功率は半分以下ですね。
ブラックイタリアン
2012-06-20 ウェストオーストラリアミッション ブラックイタリアン 010-1.jpg
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コメント 6

サン

結実したという日記が続いていたので、台風大丈夫だったかな?と少し気になっていましたが、たいしたダメージが無かったみたいでよかったですね。
石川県は進路がそれたおかげで全く被害は無かったのでよかったです。

この間いただいたイチジクの枝を挿木したものが早速発根していました。
本当は触っちゃだめなんでしょうが、初めての挿木だったので1本だけ抜いてみちゃいました(笑)
初めての栽培なので、こういう細かいことでもうれしいものです。
by サン (2012-06-23 03:13) 

sora

こんばんは。
昨年の台風、そして先日の台風で倒れ、バランス悪くなりながらも
そのまま植え替えもせずほったらかしになっていたオリーブ。
今日重い腰を上げて何本か植え替えました。

でも、購入当時の鉢のままできてしまっていたそのオリーブ達。
(購入当時、他の鉢に植え替えようと思ったのですが、
主人の力を借りても、なかなかなかなか
根鉢がひっこぬけなかったので
鉢もそこそこ大きかったのであきらめてしまっていた・・)
今回もかなり難儀しましたが、原因は結構な粘土土で。
私はぎっくり腰がくせになってるにもかかわらず、
調子にのりすぎ、また腰をかなり痛めてしまいました・・。

でも、オリーブにとってはきっと排水性もあまりよくなかったであろうので、
いいことをしてあげたかな!と思っています。

地植えでなく、鉢植えという限られた容量の土の中でオリーブを育てるには植え替えも必須。
ただただ、腰がつらいです(涙)。




by sora (2012-06-23 23:13) 

olishiba

サンさん、
まぁ、強風程度で落ちる実はいずれ落ちる、と間引き程度と考えてます。
ですが、最近の突風は実同士が当たって痛んでしまうことも。
ましてイチジクには厳しいものです。

根、出ましたか。 良かった。
最初の頃は、ダメだと思いつつ根を見てしまう・・・無理も無いこと、お約束ですよ。
抜いてみたら根が無い・・・そんなのも随分ありました。
by olishiba (2012-06-25 01:33) 

olishiba

soraさん、
それはお疲れ様でした。
サイズが大きくなってくると植え替えはキツイですよね。
私も以前にアスコを鉢増ししたときには、プラ鉢の中で根鉢が膨らんでどうしても抜けず、鉢を切り割って出したことがあります。
ただ、いつまでもサイズアップしてゆくわけにもいきませんので、うちではNP60(一部100)を終点としています。
NP45くらいまでが楽なのですが、樹が大きくなると旨い果実を得るのは厳しい・・・

腰、お大事に。
という私も台風4号での何鉢かの屋内避難でちょっと危ない感じです。
抱えて持ち込むのは無理になりつつあり・・・気をつけましょう。
by olishiba (2012-06-25 02:22) 

Yaizu

塩害により酷い目にあっています。
今年頂いたイチジクの挿し木、略、全滅です。
塩害により枯葉となり落下してしまいました。
塩の量が余りにも多すぎたんでしょうね。
台風の通過と共に直ぐ散水をしたのですが、台風の通過から
長時間南からの潮風が吹き続け、車のフロントガラスを指で
なぞると真っ白くなりました。
オリーブは全くと言って良いほど塩害はありませんでしたが、
風速40mの強風で、実同士が傷つけ合ってしまいましたので、
実が黒く傷だらけになっていますし、コンテナの転倒により、
枝の折損も酷く、転倒時にコンテナから4年物が抜け、散々です。
イチジク、木苺類、柑橘類、スモモ類、サジー類、マルベリー類、
梅類、杏類、47全品種影響を受けましたが、塩害は、日に日に酷
さが増して来ています。
辛いのは、バックアップも全滅みたいですので、今後の経過観察
で今秋からの方向を考えるしかなさそうです。
by Yaizu (2012-06-26 07:47) 

olishiba

Yaizuさん、
辛い心中をお察しします。
鹿児島の降灰は経験したことがありますが、海からの潮風がそれほどの被害を生むなど想像もできないことです。
東京に比べたら植物の生育には遥かに良い環境であるでしょうに、自然に近いということは、よりその影響を受けるということなのですね。
なんとも、くじけますね。
大物イチジクは無事なのでしょうか。
果実の傷付き、昨年にはこちらのセビラノとタジャスカも随分とやられました。
いままで通りの管理では厳しくなってゆくのでしょうか。 恐ろしいことです。
とりあえず早く塩が抜けて、回復することを祈っています。
by olishiba (2012-06-26 16:40) 

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