ジャンボカラマタ 2009/8/21 [カラマタ]
思い入れのあるジャンボカラマタ。 ギリシャ原産との誤表記が多いのですが、オーストラリア原産ですね。 魅力はなんといっても最大級サイズの実。 サッパリしていて味が薄い、という評価もありますが、私はその食感と軽めの青い油の味がとても好きな実です。 40mmにもなる実ですが、種は尖がって曲がってとても細長いので可食比率が高く、離核(果肉離れ)も良くて食べ易く、私には美味しい品種です。
実と並んで見た目の特徴が、大きなビラビラの葉です。 全長100mmを越える葉が多く出て、丸まったり垂れたりして風でヒラヒラしている様は、オリーブらしくありません。
5/15、開花は多品種より少し遅めでした。 見た目の違いはありませんが、花数は少なめです。
6/7、幼果。 小さいくせにとんがって、少し歪さを感じます。
7/5、歪さに磨きがかかって。
7/20、少しふっくら。
8/2、夏本番でツヤツヤ。
8/21、がんばって大きく育って!! 御願い!
新漬けとしての収穫は、10月末から11月初め頃。 晩生ですね。 まだまだです。
長野のとあるチャンピオン犬の子として生まれた颯。 屋外の小屋で土の上で育った子。 強くて、強くて、きかない子。
訂正
本記事の苗木は、収穫に至って “ジャンボカラマタではなくカラマタ” と判断しました。
ジャンボカラマタとして入手したのは残念なことですが、カラマタであったことは不幸中の幸い。
実と並んで見た目の特徴が、大きなビラビラの葉です。 全長100mmを越える葉が多く出て、丸まったり垂れたりして風でヒラヒラしている様は、オリーブらしくありません。
5/15、開花は多品種より少し遅めでした。 見た目の違いはありませんが、花数は少なめです。
6/7、幼果。 小さいくせにとんがって、少し歪さを感じます。
7/5、歪さに磨きがかかって。
7/20、少しふっくら。
8/2、夏本番でツヤツヤ。
8/21、がんばって大きく育って!! 御願い!
新漬けとしての収穫は、10月末から11月初め頃。 晩生ですね。 まだまだです。
長野のとあるチャンピオン犬の子として生まれた颯。 屋外の小屋で土の上で育った子。 強くて、強くて、きかない子。
訂正
本記事の苗木は、収穫に至って “ジャンボカラマタではなくカラマタ” と判断しました。
ジャンボカラマタとして入手したのは残念なことですが、カラマタであったことは不幸中の幸い。
2009-08-21 21:24
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