カラマタのはずが・・・・・ を収穫 (2009/11/15)

カラマタ1・2・3 のはずが、品種不明トリオとなり・・・・・
とても晩生です。　うちでも最も遅いタイプで、なかなか色付きません。
果実は中サイズの長卵型で、少し下膨れです。
強い特徴のある果実ではないので、DNA鑑定でもしなければ品種は解からないでしょう。
同じギリシャ原産での品種間違いで、コンセルボリアかハルキディキだったらいいな～
ギリシャの街路樹の果実画像を見ると、似ているような・・・・・

これが、元カラマタ1 です。



111個で202g あります。　（平均1.8g）
最大の実で、2.5g　全長21mm　最大径15mm 。


こっちが、元カラマタ2 です。




57個で150g です。　（平均2.6g）
最大の実で、3.9g　全長24mm　最大径17mm 。　数が少ない分だけ大きめ。


どちらも硬くしっかりとしていますが、果皮はなめらかな感触で綺麗な果実です。